変わるって楽しい！をお伝えするエフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
今日はとーっても楽しみなことがあります！
夜に観劇！何を観劇するかは・・・♪
またご報告いたします。
わたくし、昨日ちょっと凹むことがございました。
自分の中で何とかしたい、と思っている性格を
発揮してしまい自己嫌悪に陥りました・・・。
22年間、男性社会で働いてきて、
それなりにプライドも出て来て、
意外と、メリハリのある物言いをしてしまうことがあります。
特に男性に対して。
多分、男性になめられたくない
という思いがどこかにあるのかもしれません。
「メリハリのある」とオブラートに包んで言いましたが、
はっきり言うと、言い方がきつくなってしまうことが
たまにあるのです。
どんな時にかというと、
私にとって、「なんで私が？」なことを言われた時、
どうもカチンと来て、つい穏やかではいられなくなるみたいです。
昨日は途中でハッとして・・・
いつもの受け答えをするように修正しました。
でも後で落ち込んで・・・自己嫌悪です。
もっと大人な態度をどうして取れなかったんだろう。
あんないい方しなければよかった。
カチンと来たとしても、表に表わすことなく
対応することもできたでしょう。
私ってまだまだだ・・・。
落ち込んだあまり、
思わずパートナーにメールしてしまいました。
そうやって意識できてるんだから大丈夫だよ
という返事が返ってきました。
私は別に感情を押し殺したいわけではないのです。
カチンとくる感情も、それはそれで受け止めてあげたい。
女性技術者としてのプライド。
そういうものから来る、どうしても譲れない何かが私の中に
あるんだろうから、それはそれとして持っておいて。
だけど行動をもっとスマートにコントロールしたいんですね。
自分でハッとしてちゃんと修正できたから、
これでよかったのかな・・・とも思いますが、
ああいう行動をとってしまう前に、
そこはもっと大人にコントロールしたい！
というのが私の目標なのです。
エレガントな女性は、そんなことでいちいち
態度に出さないはず。
何か思ったとしても、優雅に笑顔で受け答えできるはず。
相手にも不快感を与えることなく、
スムーズでエレガントなコミュニケーションが図れるはず。
それができるようになれば、お互いにもっと相手のことを尊重し合えるはずなのです。
私のいろんな尊敬する人たちだったらこんな時
どうするだろう？って想像しました。
自分の好きでない部分というのは、
自分にとって学びを与えてくれるもの。
自分で嫌だなあと思う自分の一面から、
私は学んでいるのかなと思います。
以前はここまで気にしなかったと思います。
別にそれが何か？
だって不快なものは不快でしょ
で終わっていたと思いますが、
最近は、とても気になるようになりました。
私の中で、自分に対して求めるものが
変わってきたのかなと思います。
もっと違う自分になりたい。
いうなれば、
もっとエレガントな女性になりたい
という願望が大きくなっているからでしょう。
なぜそういう性格を何とかしたいのか？
を考え、その理由が分かると、
それがモチベーションになる。
自分は何を求めているのか？
どうなりたいのか？
が隠されているからです。
私はやっぱり、特に男性に対して感情のままに
言葉や態度に表わしてしまう自分は今は嫌です。
自己嫌悪に陥った時、
なぜ自己嫌悪したのか？
を突き詰めると、自分がどうなりたいのかが分かりますね。
そういう自分の理想にほど遠い自分を見て、自己嫌悪になるんですから。
自分の嫌な面からも目を背けることなく向き合うということは
大切なことなんだと今回改めて感じました。
自分のどうありたい
どうなりたい
が隠されているからです。
これからも、自分の嫌な面と向き合わなければ
ならないこともあると思いますが、
自己嫌悪しながらも向き合っていきたいです。
本当に自分を変えようと思うのなら、
どんな自分とも向き合い、そこに隠れているものを
見つけることが大切だと思うから。
大好きな書家 中田勝美先生の書・・・
心に染み入ります。
いつか花開かせられるように・・・。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ イメージコンサルタント
川崎 由美子
今日はとーっても楽しみなことがあります！
夜に観劇！何を観劇するかは・・・♪
またご報告いたします。
わたくし、昨日ちょっと凹むことがございました。
自分の中で何とかしたい、と思っている性格を
発揮してしまい自己嫌悪に陥りました・・・。
22年間、男性社会で働いてきて、
それなりにプライドも出て来て、
意外と、メリハリのある物言いをしてしまうことがあります。
特に男性に対して。
多分、男性になめられたくない
という思いがどこかにあるのかもしれません。
「メリハリのある」とオブラートに包んで言いましたが、
はっきり言うと、言い方がきつくなってしまうことが
たまにあるのです。
どんな時にかというと、
私にとって、「なんで私が？」なことを言われた時、
どうもカチンと来て、つい穏やかではいられなくなるみたいです。
昨日は途中でハッとして・・・
いつもの受け答えをするように修正しました。
でも後で落ち込んで・・・自己嫌悪です。
もっと大人な態度をどうして取れなかったんだろう。
あんないい方しなければよかった。
カチンと来たとしても、表に表わすことなく
対応することもできたでしょう。
私ってまだまだだ・・・。
落ち込んだあまり、
思わずパートナーにメールしてしまいました。
そうやって意識できてるんだから大丈夫だよ
という返事が返ってきました。
私は別に感情を押し殺したいわけではないのです。
カチンとくる感情も、それはそれで受け止めてあげたい。
女性技術者としてのプライド。
そういうものから来る、どうしても譲れない何かが私の中に
あるんだろうから、それはそれとして持っておいて。
だけど行動をもっとスマートにコントロールしたいんですね。
自分でハッとしてちゃんと修正できたから、
これでよかったのかな・・・とも思いますが、
ああいう行動をとってしまう前に、
そこはもっと大人にコントロールしたい！
というのが私の目標なのです。
エレガントな女性は、そんなことでいちいち
態度に出さないはず。
何か思ったとしても、優雅に笑顔で受け答えできるはず。
相手にも不快感を与えることなく、
スムーズでエレガントなコミュニケーションが図れるはず。
それができるようになれば、お互いにもっと相手のことを尊重し合えるはずなのです。
私のいろんな尊敬する人たちだったらこんな時
どうするだろう？って想像しました。
自分の好きでない部分というのは、
自分にとって学びを与えてくれるもの。
自分で嫌だなあと思う自分の一面から、
私は学んでいるのかなと思います。
以前はここまで気にしなかったと思います。
別にそれが何か？
だって不快なものは不快でしょ
で終わっていたと思いますが、
最近は、とても気になるようになりました。
私の中で、自分に対して求めるものが
変わってきたのかなと思います。
もっと違う自分になりたい。
いうなれば、
もっとエレガントな女性になりたい
という願望が大きくなっているからでしょう。
なぜそういう性格を何とかしたいのか？
を考え、その理由が分かると、
それがモチベーションになる。
自分は何を求めているのか？
どうなりたいのか？
が隠されているからです。
私はやっぱり、特に男性に対して感情のままに
言葉や態度に表わしてしまう自分は今は嫌です。
自己嫌悪に陥った時、
なぜ自己嫌悪したのか？
を突き詰めると、自分がどうなりたいのかが分かりますね。
そういう自分の理想にほど遠い自分を見て、自己嫌悪になるんですから。
自分の嫌な面からも目を背けることなく向き合うということは
大切なことなんだと今回改めて感じました。
自分のどうありたい
どうなりたい
が隠されているからです。
これからも、自分の嫌な面と向き合わなければ
ならないこともあると思いますが、
自己嫌悪しながらも向き合っていきたいです。
本当に自分を変えようと思うのなら、
どんな自分とも向き合い、そこに隠れているものを
見つけることが大切だと思うから。
大好きな書家 中田勝美先生の書・・・
心に染み入ります。
いつか花開かせられるように・・・。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ イメージコンサルタント
川崎 由美子