なにか上手くいったという経験は
自分自身に自信をつけることになるだろう。
だから、
上手くいった経験は
プラスに働くと思うかもしれない。
しかし、それだけではない。
この上手くいった経験が
足かせになり足を引っ張るという場合も出てくるのだ。
上手くいったという経験があると
次にそれと同じような状況に落ち入った時
その上手くいったときと
同じ手法でためそうとする。
前回上手くいったから
きっと今回も上手くいくはずだということで。
しかし、
状況は同じようにみえたとしても
それはもう別のものなのだ。
だから、
上手くいった経験でつかんだ手法を
つかってもその違う物には
上手く行かないということが起きてくる。
それでも
この手法は上手くいったんだから
ということで
その手法にこだわりすぎると
もうそのループから抜け出せなくなる。
つまり
上手くいった経験があると
その経験に縛られて
新しい自分自身を生み出していくことが
困難になってくるのだ。
結局
同じものなんていうのは
この世にはない。
だから、
どんなときでも
方法や手法はその時その時で
生み出していかなければいけないのである。
しかし
多少なりともこの
上手くいった経験があると
その生み出してく創造性を
失わせていく。
だから、
上手くいった経験にすがってはいけない。
その経験で自身をもつことはいいが、
方法や手法はもう自分から捨てていかなければいけない。
上手くいった経験は捨てるべきなのだ。