本当のところの得は手に入れることはできない。
本当の得は
いわゆる損得を超えた所からくるのだから。
人の行動基準は基本的に損得から生まれてくる。
小さいころからの刷り込みなのか、
社会的な影響なのかは知らないが
気がつくとなんでもかんでも損得で
判断をしてしまうようになっている。
しかしこの習性を直さない限り
本当の得をつかむことはできないのである。
ではどうすれば損得感情が消えるのだろうか。
それはいっその事
ちいさな損をやってみればいいのだ。
別にたいした事をやってみる必要はない。
例えば帰り道、ひとつ前の駅で降りてみる
などの非効率的なもの=小さな損を実際にやってみるということ。
そしてそれを実際にやってみて
自分自身がどう感じるかを感じてみるということ。
もしかしたらなにも感じないかもしれない。
でもそれもひとつの感じであるから
そこまで気にする事はない。
肝心な事は非効率的な主義を
自分の中で肯定できるようになるということだ。
非効率主義の中にこそ
本当の得が隠れており
そしてその見つけられる感性を養うことが重要だ。
もちろん、なんでもかんでも損をすればいいと
言っている訳ではない。
効率的に考えることだって
必要なものはある。
大切なことはそれに偏りすぎてはいけないということ。
偏り過ぎは必ずどこかで悪いものを生み出す。
だから、非効率的な損をある意味、意識的に作り出さねばいけないのだ。
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