枠をつくるということ | あなたの世界をひっくり返す

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なにもないところに枠をつくってみる。
そうすると枠の内側と外側が存在するようになる。
この枠をつくることから生まれた物だ。

枠をつくったことによって、
本来あるスペースを狭めてしまっていると考えられる。

逆に枠をつくったからこそ
なにもないという無からなにかあるという有が
生まれたとも言える。

このように枠というものをつくることによって
それぞれいいことも悪い事も起きてくる。

これはアイデンティティという観点からも言える。
アイデンティティとは「自分は何なのか」みたいなものである。
つまり、なにかのアイデンティティを決めることにより
なにもない自分から有が生まれ、変わりに
自分という可能性を狭めるということにもなるということだ。

これはどちらにもメリット・デメリットがある。
なんにもないでは、なにをやればいいかもわからないし、
かといって
なにかに限定してしまうと
そればかりに気をとられ考え方や行動が限定されてしまう。

ではどうすればいいのか。
結局はその状況状況に応じて
今はアイデンティティを強めた方がいいなとか
今はアイデンティティを超えてもっと柔軟に考えた方がいいななどを
考える必要があるということ。

これは一筋縄ではいかないかもしれないが
まずは枠というものがいいものでもあり悪いものでもある
ということを知っているだけでも
その柔軟さを持つ為の手助けになるかもしれない。

あとは失敗しながらトライあるのみだが。


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