作り手の視点でものごとを見てみる① 品物・商品編 | あなたの世界をひっくり返す

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こんにちは、吉田です。

今回から
作り手の視点でものごとを見てみるということで
不定期ですがシリーズでお伝え致します。

有形、無形に関わらずあらゆる人工物には
必ず人の手が加わっています。

特になにかしらのお仕事をしたことがある人は
社会に出ている部分はほんの些細なことでも
ものすごい労力がかかっているんだぞ!
とのご経験があるのではないでしょうか。


よくテレビ等ではそれぞれの仕事の
特集などをやっていますが
それだけではその仕事の大変さが
100%感じることはできないでしょう。
あたりまえですが。
やはり本当の仕事の大変さは
少なからず仕事をやって初めて
わかることではないでしょうか。

僕は3.11の大震災の後、
東北にボランティアにいきました。
そこでの主な内容は
側溝の掃除でした。

津波の影響で側溝にはものすごい
ヘドロがたまってしまっているのです。

それを取り出していくというのが
主な内容です。

側溝の石の蓋を外し、
シェベルで泥をすくって
袋詰めをする。

ひとエリアがおわったら
石の蓋を戻し、
終了です。

この石の蓋が重い事、重い事。
その石の蓋に手を挟まれて
けがをしている人も
少なくなかったです。

しかも、それまで力仕事なども
していいないし、体も動かしていないしで
個人的には結構な重労働でした。


普段身近にある側溝だから
わかったのかもしれませんが、
こういった一つの側溝にも
たくさんの人の力が込められているんだなと
認識しました。

側溝なんて日本全国で
考えてみたらものすごい長い距離です。

しかも、側溝ひとつ考えてみたってそれです。

日本にはその他のインフラもたくさんあるし、
生活に必要な衣食住や
その他の商品
などなど

正直考えてみるときりがありません。

その側溝掃除から
僕は本当に今生活しているのは
いろいろな人の労力によって
支えられているんだなと
認識させられました。

そして、自然と
すべてのものに感謝ができました。

そいった視点でものを
見てみると、
例えばひとつの
コップひとつだって
素材やデザイン仕入れと
いろいろとその商品を
作る上で
非常にたくさんの人が
関わって出来ているんだと
想像ができるようになりました。

そして、感謝ができるようになりました。

これは、お金を払っているんだから
もらえるのは当然だ。
という論理とはちょっと違うと思います。

作り手の視点に立つ事で見えてくる事が
きっとたくさん出てくると思います。

~あとがき~
ちょっとあなたの目の前にある
なにかをひとつ取ってみてください。

そして、その商品があなたの手に届くまでの
ストーリーをちょっと考えてみてください。

たとえものすごく、たいした事のないようなものだったとしても
おそらくあなたの手に届くまではたくさん人の
労力がかかっている事でしょう。


想像力を最大にしてイメージしてみてください。
きっと感謝の気持ちが湧き出てくるはずです。