探し物をしていてタンスをあける。

てっきり捨てたと思っていた高校の時の制服(セーラー服)を発見(しかも上だけ)。

とりあえず着てみる。

上だけセーラー服で、下がスエットだったため疎開先に向かう女学生のような姿になる

何かプリーツスカートの代用になるものはないかと探してみる。

とりあえずそう遠くないスカートを見つけはいてみる。

襟につけるスカーフも捨ててしまっていたためなんとなく雰囲気が出ない。

仕方ない・・・・・とお母さんの花柄スカーフを巻いて代用してみる。

まだ何か足りない・・・・・あっ、そうか!白ソックスだ。白いハイソックスは大事だよね。

がしかし今時そんなもの履いてるわけもなく、白ソックスを持っていないことに気付く。

仕方ない・・・・・薄いグレーのレッグウォーマー(ラメ入り)で代用。

お、こんなんでも結構雰囲気でるもんだなぁと感心。

満足

ご満悦

ふと我にかえる。

冷静に見るとかなり奇妙な格好をしていることに気付き自分自身にガッカリ。

でもまんざらでもないなと思う自分にまた更にガッカリ。

白いハイソックス買おうかな・・あーガッカリ。

っていうかいくつですか。痛いよね。こんな姿絶対人に見せられないよ。

脱ぐ

やっぱり捨ててしまお・・・・・・・ハンガーにそっとかける。あーガッカリ。



そんな日でした。まる。


ヒヨコチュンチュン