■頑なな小沢さん信者
というのは、どうも保守的な方に多いようです。(あくまで”頑なな”とつきますが)
確かに今の与党に対する閉塞感とか、我が国の構造的問題に対する危惧もあると思いますが
政治が変われば社会が国家が良くなる・・という幻想でしょうか。
私は自民党マンセーというわけではありませんが
今の我が国の微妙な構造的バランス・・・と言いますか
我が国を破壊することなくまともな国家にするためには
変革ではなく、修正が必要なだけなのだと本気で思っております。
あのうっとしい学会公明党にしても
連立という重しによって、コントロールしている部分もあるわけです。
このコントロールが出来ないと
暗黒の時代と言われる烏合連立の時代のような
次代にツケを残す本当の意味での失政期をさらに混乱させるわけです。
また、民主のキャッチフレーズになっておりますが
打倒官僚国家システムなんて話も、結局選挙用のスローガンでありまして
民主中枢ほど、その”幻想”の意味するところをよくわかっているわけです。
次官を目指す官房三課長あたりにしても
当の本人は、システムに順応し与えられた業務を確実にこなす事に必死です。
(私の親戚にもおりますが、システムの機械というより部品みたいです。)
で実に優秀であります^^
我が国はよく官僚国家だと言われますが
実際は官僚を制御する国家なのだと思います。
優秀なものをシステムとして制御することが主権者たる国民の主題でもあるわけですが
官僚その物を敵視しても何も始まらない・・・というか意味がないのです。
確かに、今の政治体制には、多くの問題点があります。
しかし、決して、「金属疲労」ではない。
よく考えれば、ちょんまげの時代から百数十年しか経っていないわけで
謂わば未だ黎明期なのだという意識をどこかで持っていないと
ついついレボリューションな幻想に飛びついてしまいそうになる。
二大政党制とかの幻想もそうです。
英国なんかも二大政党制を気取っていますが
労働党なんかは、所詮、旧来の社会システムを
”修正すること無しに”引きずって
本当の”金属疲労”に陥っているわけです。
まぁ、私は政党別に好き嫌いを言うつもりはありませんが
民主政権なんかになったら
確実に我が国は衰退する・・と今の段階ではえらそうに言えます。
期待?の社会保障云々にしても
一時の恩恵でぬか喜びしていたら
後々しっぺ返しを食らうっていうのは予言できそうです^^
で
左派の小沢擁護者というのは、自民を下野させるために便乗しているだけでしょうが
(まぁ、実際は在日とか極左とかカルトとか)
共産党なんかは野心があるのかないのか
それとも天然なのか
とりあえずまともな部分も見られる^^
金額指定し請求書 「振り込みまだか」督促 小沢氏側
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-11/2009031101_02_0.html
(赤旗)
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まぁなんと言いますか
自民の金権屋がするならまだしも
クリーンだ透明だとほざいている民主の党首からして
ワン切り業者みたいな事をやっているわけです。
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よくわかりませんが
いかんでしょう。
でこんな事を^^
↓
結局、今も検察に圧力を掛けているのは
どちらだ?
という話で
勇み足もあるけど何やら頼もしい青山さんも
普段以上に怒っておられます。
小沢さんのやり口というかなんと言うか・・・
必見です。
↓
青山繁晴の告発
http://www.youtube.com/watch?v=7PDbwAaAy_w