■小沢流政治マネロン・・・財団収入を巧みに政治資金化?
年初頭あたりから、巷では話題になっていましたが
政治資金問題の本丸です。
小沢氏資金団体:「全部会見で説明」 家賃収入問題
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071009k0000e010032000c.html
(毎日)
小沢氏資金管理団体に家賃収入=マンション2部屋980万円-規正法抵触の疑いも
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2007100900401
(時事)
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で秘書だったり、留学生だったり、若い女性がよく出てくる。
政治資金で購入マンション 小沢氏団体が家賃収入
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007100902055087.html
(中日)
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小沢一郎代表:資金管理団体に家賃収入…規正法違反の疑い
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071009k0000m040105000c.html
(毎日)
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まぁ、確かに。
小沢さんが設立した財団法人であります。
でも、その方が問題ではないか?
政治活動に密接に関係した「自前組織」であるなら
賃料を派生させなくても良いような気がします。
どっちかというと、お金の流れをつくると、やばいかもしれない。
↓
小沢一郎メールマガジン
http://blog.mag2.com/m/log/0000033978/107861292.html
(2006/ 10/ 29 Vol.148)
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つまり、問題は、この財団が小沢政治団体化しているのではないかということにあります。
国際草の根交流センター
http://www.manjiro.or.jp/menu.html
↑
金のかかっていなさそうなHPですが
小沢さんが「会長」であることも
誰が「理事長」であるのかも(実際は元外務省・インドネシア大使の渡辺泰造氏)
役員名簿からはすぐにわからない。
しかし、小沢さんの関連事務所や
秘書居宅と同居とか変な雰囲気です。
また
この(財)草の根・・・の事務所(602号室)には
謎の若い中国人女性2人が居住。
草の根交流なんで、留学生に提供した・・・は通じますが
大学卒業してからも住み続けるというのはなぜ?
それとも秘書に取り立てか・・・
デュオ・スカーラ赤坂602号は韓国人秘書
ラ・セーナ南青山502号は中国人秘書
の住居
で、あんまり、政治家が、若い外国女性と
草の根交流しないほうがいい。
こうなります。
↓
インド情報官、中国人女性との関係疑惑で本国召還
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/10/html/d19996.html
(大紀元)
とにかく、謎の外国人秘書が多いのは何故だ・・
で草の根センターの所在部屋番号が毎月変わるのはなぜ?
陸山会・政治資金収支報告書
平成17年分 定期公表
http://www.seijishikin.soumu.go.jp/S0230.asp
602号室から612号室で今はまた602号室。
詳しい方教えてください。
で小沢流なのか何なのか・・・
陳先生が、浜田和幸さんをピックアップされているので
そのまま拝借します。
↓
本日の国際情勢オチ
http://plaza.rakuten.co.jp/chinkokaiworld/diary/200710080003/
(陳胡痒さん)
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確かに政治信念あっての何某か・・・というより
民主党の取る方向が、米民主党の流れなのでしょう。
浜田さんというのは、米保守系のイメージがありますが
どちらかというとネオリベで、米現政権には”結果”批判的。
で小沢さんはISAF派遣に言及したものだから
党内外で批判されますが
今回の寄稿は
「思いつきではない」
という趣旨もあるかもしれない。
↓
民主党の小沢代表が月刊誌に寄稿 国連決議に基づく活動参加に前向き
http://www.afpbb.com/article/politics/2295126/2223367
(AFP)
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つまり、
給油継続には反対だがISAF派遣は目指す・・・・
という自論の再確認なわけですが
これは、米民主党深謀に合致する。
小沢さんの狸具合というのは、先のシーファー会談で発揮されましたが
冒頭の「ジョン万次郎ホイットフィールド(財)記念国際草の根交流センター」
という、極めて小沢さんの「個人」財団に近い組織を見てもわかります。
国際草の根交流センター
http://www.manjiro.or.jp/menu.html
理事長の渡部氏からして、外務省幹部でしたが
何より、在日米国大使館との関係・交流は深い。
推薦の言葉
http://www.manjiro.or.jp/foundation/recommend.html
(草の根)
お付き合いの言葉だけではないのは、
在日米大使館HPのリンクリストに掲載されている、
数少ない、民間組織の一つであることを見てもわかります。
だから、先日のシーファー会談で演出したような
攻撃的ジェスチャーは、小沢=狸の真骨頂であるかもしれません^^
でシーファーも保守本流と思われているようですが
この人は、本当の意味でビジネスマンです。
小沢さんというのは
あらゆる部分で慎重なようでいて
間抜けなボロがよくでる人だと思う。
策士、策に溺れる
そんな感じです。
米民主主流からすれば
ISAF参加で自衛隊員に犠牲者がでれば
日本の9条改正は遙かに遠のく・・・ぐらい理解しているでしょうから。