■はずしたくても外せない、陰の大物


津島派を見据えての起用などと言われていますが

実際は、創価・半島関係のコーディネーターだから

はずしたくてもはずせない・・・・の、この人が

なんともふざけたことを申しております。


「原爆投下しょうがない」 久間防衛相が講演

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CN20070630/ma2007063001000274.shtml

(長崎)



 久間章生防衛相は30日、千葉県柏市の麗沢大で講演し、先の大戦での米国の原爆投下について「長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。それに対して米国を恨むつもりはない」と述べた。


久間さんと言えば、バブルの怪人・許永中の右腕でした。

運輸政務次官就任直前の昭和61年まで

許永中の中核企業、大阪国際フェリーの社長を兼務していたのは有名ですが


■許永中の亡霊

http://ameblo.jp/disclo/entry-10035767464.html


許の関係会社の代表だった!で世間の追及が終わってしまった感がありますが

問題はそれ以上に、絡んでいたのがこの

大阪国際フェリー」だったことです。


大阪国際フェリーというのは

当時から有名な半島への資金運搬船でして、


座席のシートを持ち上げると現金が敷き詰められていた


と言われている、半島闇金脈の隠れた万景峰号のような存在でした。

ちなみに許永中の口癖で面白いものを一つ。


俺は同じ民族の奴としか、本当に大切な仕事はしねぇ


関係ない話ですが、

許事件で完全に闇に葬られたのは、この半島送金船に絡む

背景の歴史であります。


さて、こんな旧利権構造の手垢のついた御仁が

なぜ、今も政権内で好き勝手出来るのでしょう・・・というわけで


彼は

創価公明とのパイプ役だった-

今は色々あって身動きの取れない-

青木幹雄せんせの後釜。


つまり創価のパートナーです。


で冒頭の「原爆」発言。


何かとそっくりです。


創価と言えばSWC(サイモン・ヴィーゼンタール・センター)。


そのアブラハム・クーパーさんと一緒です。


http://www.gameou.com/~rendaico/seito_palesutina_yudayaginmondai_swc.htm


率直にお話ししますが、個人的に言うと、

私は原爆投下は戦争犯罪だと思っていません。


戦争というのは非常に悲惨な出来事なわけですけれども、

2つの原爆を落としたことで、

戦争が終わったという事実はあるわけです。

もしトルーマンが原爆を落とさなければ、

さらに多くの死傷者が出たでしょう。