■白人に逆らった強い日本は許しません
沖縄全戦没者追悼式、
集団自決がどうのと、政治的に利用したいマスゴミ・その他がうるさい。
黙って鎮魂するという事が出来ないのでしょうか。
もうすぐ靖国の夏が来ます。
ところで先日の THE FACTS 広告について周辺がうるさい。
それだけ効果が伺えるというものですが
またぞろ、少しでも反駁出来そうな箇所があると
そこをもって全体が否定されるがごとくの手法をもって
ヒステリックな声があちこちで上がっております。
↓
ttp://d.hatena.ne.jp/yamaki622/
(色即是空さん)
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で
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てなことを主張されるんですが
極悪非道なはずの日本軍がオランダ人有力者の講義で閉鎖したらしい。
閉鎖の理由はいくつかありますが
オランダ人はじめ欧米人の体臭のきつさが不評で、閉鎖止む無しが一番の理由と言われております。
まぁそんなことは別にして
以下のように続くわけです。
↓
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極悪非道な日本軍にしては小心者だことであります。
で
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金曜日ですか・・
↓
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として、オランダ・バタビア臨時軍法会議という
裁判と言えない、我が国復讐のための儀式を持ち出しております。
この会議録は今なお被害者のためと称して非公開になっておりますが
非公開にせざるを得ない理由があるからでしょう。
実際に「判決」とされた内容はあえて書きませんが
当時、日本に帰国してまったく関与しているはずのない
陸軍大佐は懲役15年、
慰安所と関係のないところで感染した梅毒を見つけられなかった
軍医が懲役16年の判決を受けています。
で
まず簡単にスマラン事件とやらの内容を以前に書きましたが
↓
嘘つき慰安婦とオルグされた蘭元慰安婦
http://ameblo.jp/disclo/entry-10025797294.html
少し触れていますように
このスマラン事件というもの自体、私は「??」なわけです。
その前に、この事件があったとして
実際に「実行犯」となるのは誰でしょう。
軍責任者が慰安婦の強制連行を指示したとして
それを実行したのはだれか?
慰安婦の募集については
スマランの州長官に委託しているのです。
つまり実際に強制連行の指令があったとしても
それを実行した者も裁かれるはずです。
ところがバタビア軍法会議では
罰せられるどころか、被告にもなっていないのです。
で、先の
↓
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ですが、これは
事件そのものを否定する、被告側主張なのです。
慰安婦問題については、各地慰安所で違法な募集などがあった場合、
軍規に照らして、処罰されていたのは事実です。
ただし、所謂スマラン事件に関する内部処罰であるのか
その他の慰安所運営に関する処罰なのか、
一緒くたになってしまっているのです。
このオランダバタビア軍法会議に関しては
オランダ側証人が金で雇われたり、政府から指令を受けて
証言した者であふれていたことは事実です。
つまり、この
スマラン事件そのものが
我が国を裁くために作られた可能性
が高いと私は考えています。
もちろん、今の情勢でこんなことを主張すれば
戦勝国感情で潰されてしまうでしょう。
ただ、あるオランダ政府高官はこう言っています。
「戦争で勝ったのは我々なのに、オランダは衰退し
日本は隆盛を誇っている。これではどちらが勝ったのかわからない」
その根底には
黄色人種でありながら蘭領を制圧した恨みがあります。
事実、我が国敗戦後、日本軍捕虜をオランダはどのように遇したか?
まさに恨み骨髄でありました。
その中で生きながらえたわが軍兵士の多くが
その後の、インドネシア独立・スラバヤ戦争に参加したのは
オランダという白人至上主義・植民地主義に凝り固まっていた国の本質を
目の当たりにしたからでもあります。
スマラン事件(白馬事件)って実話ですか?
-----追記 6/29
コメント欄があれなんですが
スマラン事件・・・・
私はバタビア軍法会議というものを懐疑的に見ていると書いています。
スマラン事件というのはこの裁判らしきものの話です。
それが怪しいと申しているわけです。
だから裁判資料を吉見さんがどうのこうのは
公式な全記録開示ではないと意味がないのです。
その上で裁判内容を検証しなければならない。
なのに一部を引用して、主観的説明を加えても仕方がないのです。
慰安婦論争の大きな問題、それは論点がばらばらになってしまう事だと思います。
まず問題は
慰安婦の強制連行・拉致など不法な徴募があったのかではなく、
それが軍による組織的な指示があったのかどうかが問題なのです。
慰安婦問題喧伝家は、不法な徴募があったから
軍(日本)が悪いという。
これは因果立証の観点を無視しすぎているのです。
まず、忘れてはいけないのは
強姦・強盗・窃盗・暴行といった、個別犯罪は
どこの国の軍隊組織にでも発生するものだという事です。
今、問われているのは
「軍」が組織として、不法徴募に関与していたかどうかであって
個別の事案は別の問題なわけです。
実際に、不法な募集に多くのヨーロッパ人が
関与しているのは
公文書要約に記されています。
↓
蘭印高等裁判所公文書関連
さて公文書要約によると
「日本人の為に」という文言が出ておりますが
これも直接的に実態を表すなら
「金のために」でしょう。
それといまだ勘違いがありますが
慰安所というのはアウシュビッツの如くの監獄をイメージされている方が
あっち方面で多そうですが
民間経営の「営利商売」です。
↓
現代の風俗店の看板と変わりません。
(サービィスって敵性用語?)
実際、蘭印慰安所の経営に、ヨーロッパ人も多数関わっていたようですから。
金のために蠢いた奴らの不法行為まで
何でもかんでも日本「軍」の責任にするのは無理があります。
それから、活発なコメント欄の方に申し上げますが
日本語というか人の意見を正しく理解されていないようです。
噛み合っていないし、
そもそも、いろいろな方に対して、失敬な物言いは拝読して不愉快なものです。
他者の意見の内容を正しく理解・把握した上での主張であればいいのですが
他の方の意見を曲解引用したりというのは不毛な議論でしかありません。
今後、為にする主張なら御遠慮願いたい。
単なる荒らしにしか見えません。