■共犯者ということは私怨だけじゃない・・・


犯行声明文を否定するだけではなく

捜査協力まで拒否する対応は、よっぽど公表したくない理由があるのでしょう。


任意提出を拒否したテレビ朝日

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51433499.html

(極右評論さん)


すでに公開されている?告発状以外に

何か別のものがあるのでしょうか?


城尾哲彌こと白正哲の告発状

http://officematsunaga2.livedoor.biz/archives/50372550.html

(オフィス・マツナガさん)


そんな中での共犯者情報。


長崎市長射殺に共犯者浮上 車乗り捨て姿消す

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/21549.html

(北海道)


 

 長崎市長射殺事件で、逮捕された指定暴力団山口組系水心会(解散届提出)の会長代行、城尾哲弥容疑者(59)が伊藤一長市長(61)に発砲した前後、現場近くで共犯者とみられる男や不審な車が目撃されていたことが19日、長崎署捜査本部の調べで分かった。


 捜査本部は、城尾容疑者の逃走を手助けしようとしたり、犯行を見届けたりするような役割だった疑いが強いとして、重大な関心を寄せており、背後関係を調べている


 調べでは、城尾容疑者が市長に発砲した17日午後7時52分とほぼ同じころ、現場から約10メートルのバスターミナル脇の路地に国道から黒っぽい乗用車が進入し、急停車。城尾容疑者は銃撃後、車の方向に逃走しようとしたが、近くにいた伊藤市長の関係者らに取り押さえられた。

 車は髪を茶色に染めた20代前後の若い男が運転していたが、前方から警察車両が近づいてくると車を乗り捨て、集まってきた人込みに紛れるように立ち去ったという。

 また、銃撃前の午後7時45分ごろには、バスターミナルの喫煙所に暴力団員風の男2人がいるのを、バスの運転手らが目撃。この2人も銃撃直後に姿を消した。


動機不鮮明な政治家殺害事件には必ず背後関係があるもので

動機とされる市、市長への恨みにしても、何やら怪しい流れになってきています。

動機面、慎重に捜査

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200704190094.html

(中国)


 

 城尾容疑者は二〇〇三年に市道工事現場で自分の乗用車に傷がついたことで市とトラブルになり「市の対応に我慢ができず、頭にきていた。市長を殺し、自分も死んでも構わないぐらいの気持ちでやった」と供述。しかしここ二年間、容疑者と市側はまったく接触がなく、捜査本部はなぜ市長を対象に突然凶行に及んだのか、動機面の解明を慎重に進めている


逆恨みにしても

凶行に走る動機についても

二年間も接触・・・つまり要求をしていないのです。


しかも当の伊藤市長に対しては

一度も面識がないのです。


そしてテレビ朝日、朝日新聞は

犯行声明文を隠しながら

動機がどうの、言論テロがどうの、

平和運動に対する攻撃を匂わす等、いかれた論説を垂れ流しています。


食い詰めやくざというのは

どうとでも利用できる・・・


加藤氏宅放火論告あっさり「生活苦」

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000704190002

(朝日)



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追記

城尾哲哉=白正哲は県警発表だそうで国籍等は触れられていません。