■笑顔にだまされんなって・・
温家宝は喧嘩売って帰っていったんですが
というわけで何故か私も京都に一泊したわけですが
立命館大学では凄い歓迎だったらしいですね。
わざわざ中国首相が訪れた立命館大学について
http://www.osaka-minkoku.info/news/20070413-1089.htm
(大阪民国さん)
強烈な光景ですね。
わざわざシナ風熱烈歓迎しなくてもいいのに。
そのまえに日中友好なのに
なぜ日の丸が無いの?^^
ところでさすが地元京都新聞。
なかなか詳細に歓迎ぶりを報じております。
ほー。やはり日本国際貿易促進協会の中田慶雄さんがお出迎えですか。
日中友好団体 南京事件検証する良識派集会に会場貸すなと恫喝
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1509/1509017threaten.html
(国民新聞)
日本国際貿易促進協会理事長 中田慶雄
http://www.avis.ne.jp/~nihao/05nakata-yosio.htm
■温家宝が置いて行った古詩の意味
で更に細かい様子っていうのは
やっぱりシナ報道に限るってことで
温家宝、日本の大学生と野球
http://bjyouth.ynet.com/article.jsp?oid=20037246
(北京青年報)
それに対し温家宝が古詩を書いて、それを一緒に朗読したってことなんですが
そのお題目「王之渙・登鸛鵲楼」が問題。
白日依山尽,黄河入海流 欲窮千里目,更上一層楼
これねぇ、漢詩読む人にとっても単なる情景詩かなにかと思う人多そうですが
来日して取り上げる(選ぶ)古詩ではなかったりする。
でこんなものを立命館小学校の何も知らんガキに詠ませるわけだ。
何が日中友好の古詩だ。
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そのまま詠むと
日が山にもたれるように沈み、そして黄河の水は海に入って流れていく。
その情景を遠くまで眺めようとして更に楼(高層の建物)の上に登る・・・
ってだけなんですが
実は対日戦略担当者なんかは隠を含んで使う詩だったりする。
白日は夕日とするんですが
太陽とはすなわち我が国であり、我が国が落日(衰退)し
山(中国)に依りかかって尽きる・・・と意味するのです。
で黄河の水というのはシナの勢力を意味し
それが海に流れ込んでなお流れていく・・・
つまり、海外までその覇権が広がる・・・っていう隠解釈。
その様をよく見ようと更に上に登る・・・・・という意味です。
これって恣意的解釈じゃないですよ。
外務省チャイナスクール諸君はよく知っているでしょう?
でもって立命館小のぼっちゃま嬢ちゃまは
声高らかに朗読したってことですね。
つまり温家宝は
日本は中国に寄りかかって力尽きる、そしてなお中国の力は拡大する
という捨て台詞とともに離日したわけであります。
なにが日中友好の詩でしょう。
で立命館大学に話は戻りますが
上の北京青年報は以下のように報じております。
つまり温家宝は立命館大学生100人を中国へ招待するのですと。
で北京五輪のこととか色々積極的にやりたいっていう
立命館大生、相沢某君という学生に中国駐日大使館とのパイプをつなげてやりましょうと。
民間版チャイナスクールですねぇ。
で調べるとこの相沢某君というのは
立命館大の媚中スクール「アジア夢カレッジ」別名「藤野スクール」の
お弟子さんらしい。
http://www.asia-u.ac.jp/yume/yc_news/05/05/index.html
藤野スクールというのはその・・なんだ・・・
いくつかある立命館大学内の媚中組織の一つ。
藤野文晤(伊藤忠商事元常務取締役・現顧問)氏が関与しているんですが
氏は長年伊藤忠の中国担当役員で伊藤忠の対支事業で儲からん事業に
邁進していった人であります。
つまり伊藤忠の利益を中国に垂れ流ししたって言われている人。
そして対中ODA拡大推進派の大物であります。
で氏の語録です。
玉ねぎやさんから拝借
http://www.tamanegiya.com/zaikaijinnbaikokudo.html
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あぁ・・
で氏は
日中平和友好連絡会
という経済界の媚中・・つまり靖国参拝反対とか声高に叫んでいる会の顧問。
もちろん日本国際貿易促進協会とは媚中仲間として深い関係にあります。
媚中というより
シナプロパガンダ機関
です。
このあたり、詳細にかくとかなりディープになるんで
またの機会にまとめたいと思います。