■もし慰安婦に被害者がいるとすれば加害者は朝鮮人

 オランダ慰安婦のスマラン事件も怪しい話


今日、例の”従軍”慰安婦決議案に関して公聴会が開かれる。

で結局例の三人が証言するらしいのですが

韓国人の女性は論外として、もう一人のオランダ人女性もまた出てきます。

どちらにしろこの三人は例の「女性国際戦犯法廷」のバウネット仲間で

国際機関に巣食う偏向リベラルNGOの大切な道具なわけです。


でこのオランダ女性ですが


オランダ慰安婦

日本の”従軍”慰安婦に連行されたオランダ人女性が証人に

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84460&servcode=500&sectcode=500

(中央日報)


米国下院外交委員会アジア太平洋地球環境小委が15日、下院で日本軍従軍慰安婦聴聞会を開く。

第2次世界大戦当時、慰安婦として連行されたオランダ人女性が証人として出る。オーストラリアに住むヤーン・ルーフオヘルン(ジャン・ラフ=オハーン)さん(84)が主人公だ。彼女は「慰安婦問題に対して日本政府が公開で謝罪しなければならないという内容の慰安婦決議案が米国下院で成立してほしい」とし、下院外交委の証人出席要請を快諾した。

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ヤーンさんは2001年、オーストラリアABC放送とのインタビューで「あのとき、私たちが『ジュネーブ協定違反』と叫ぶと日本軍はにやにや笑った」と回想した。


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ヤーンさんは92年、慰安婦出身韓国人女性3人が日本政府に公開謝罪を要求したのをテレビで見て、自分も過去を明らかにして闘争しなくちゃいけないと決心した。それで同じ年の12月、東京で開かれた日本の戦争犯罪聴聞会に出て証言した。

◆「証言でおびただしい反響起こす」=ヤーンさんはオーストラリアの放送で「日本は私たちが死ぬことを願っているが、私は日本政府が慰安婦被害者たちに謝罪と補償をするまで闘争する」と言った。そんな彼女が米下院で証言すれば波紋は大きく広がるだろう。下院のある関係者は8日「ヤーンさんと韓国人キム・クンジャ、イ・ヨンスさんが証言すれば米国人は『当時の日本軍はそれほど残忍だったのか』と思うだろう」とし「彼女らの証言で慰安婦決議案の下院成立の可能性は高くなる」と話している。


(ちなみにジュネーブ協約は戦後。ジュネーブ条約は捕虜の扱い)

この人は慰安婦問題となると韓国人証言者とともにセットで連れまわされます。


なぜでしょう。


韓国人証言者の虚言が明らかにされ、矛盾がどんどん出てきて説得力が

なくなってきたからです。


だから都合が悪くなると、スマラン事件の当事者と思われるこの

オランダ人女性を引っ張ってくる。


つまり、韓国人慰安婦とやらの証言の矛盾や”従軍”慰安婦などと言う

作り話が危うくなると、所謂戦犯裁判で判決の出ているスマラン事件を

出して、それが自分たちの作り話の真実性の担保になると勘違いしている。

(って言っても実際効果があって国際的にも誤魔化される人が多い)


このスマラン事件っていうのは

インドネシアで慰安所を開設した時、本人の同意なく慰安婦とされ、

その後関与した軍関係者が”戦犯”裁判で極刑を含む、重い判決を受けた・・・

という事件。


ただし、これはインドネシア・ジャワ島の第16軍は「本人の明確な同意」

のもとに慰安所の開設を許可していたが、一部にそれに違反した部隊があり、

抑留されていたオランダ人数十人が強制売春をさせられたという事件。


この慰安所は二カ月後に事実を知った第16軍によって直ちに閉鎖させられ

ている。つまり、スマラン事件は軍の命令に違反した行為であり、

軍が強制的に売春を行うことを禁じていたという証拠ともなる。

つまり一般犯罪なわけです。


軍の指示は

・本人の同意なく慰安婦(売春婦)を集めてはいけない。

・本人の同意の署名を得ること

・定期的な健康診断を行うこと

・給与を支給すること。


であり、この慰安所開設、慰安婦募集はスマラン州長官に委託されている。

そしてこの指示に反して強制的に女性を集めたと言うことで

当該慰安所は閉鎖となり、戦後裁判で関係者が重罰を科せられた・・・・となっている。


・・・・これが所謂従軍慰安婦を喧伝するグループの唯一のよりどころとなっています。

その他は朝鮮人慰安婦強制連行の公文書も何もないからです。

しかしこのスマラン事件は逆に軍の組織的関与を否定する証拠ともなっているのに

反日グループは宣伝材料として使っているわけです。


しかし、この戦犯裁判もかなり怪しい。

起訴された軍関係者の中には医師もおり、その医師の罪状は

「梅毒を治療しなかった」という不作為を追及されています。


えーと、ちょっとわかりにくいと思いますが

この慰安所の慰安婦欧米人数百人のうち、募集に強制性があるとされているのは

十数人。その他はれっきとした売春婦なわけです。


それが慰安所が閉鎖されたあとに他所で営業していて

どこでもらったかわからない梅毒を見逃したって罪なのです。

そんな”戦犯”まで含まれて居ます。


しかも不思議なことに実際に慰安婦募集と運営を委託された

スマラン州長官は起訴もされていません


でオランダと言うのは関連裁判で、証人集めを結構強制的にしています。

それどころか、証言内容を指示し、報酬まで支払うということをしています。


で肝心の強制性なんですが、斡旋・徴募については半島慰安所と

似たような構造。


o12

蘭印高裁検察局公文書なんですが

(女性基金から何故か引用)


ようは、現地人や抑留欧米人とか

一般人が関与しているんです。

で当のオランダ人も不法な斡旋にちらほら関わっている


これらは確か全部不起訴になったと思うんですが、そりゃ斡旋に自国民が

関与していたらまずいですよね。強制連行なのに^^


どちらにしろ慰安婦募集には日本”軍”はあまり関係ない。

勝手に集めてくれるんだから。

しかも給与はいいから。


結局、軍の責任と言うのは不作為の追認ぐらいはあったかも知れない。

しかしそれは軍令違反の個別責任。


そんな状況でも閉鎖をするというのは、ガイドライン違反にかなり厳しかったという証拠。


まぁ実際は欧米人の体臭がきつくて不人気っていうのもありますが。


つまり、蘭印の所謂戦犯裁判というのも

かなりいい加減だったと言うこと。


他の朝鮮人慰安婦とやらの証言は

今更なんですがいい加減・・というより虚言


日本政策研究センター

http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=411


結局、もし慰安婦を強制的に徴募したことがあったとしても

日本軍は関与していないっていうのは明らかで

インドネシアにしろ半島にしろ

金儲け目的か統治者におべっかつかっているつもりの

現地人か他国人であるのは一緒の構図。


慰安婦の募集にしろ何にしろ、当時のわが軍がその手法を厳しく監視したのは当然です。

進駐にしろ進軍にしろ

我が軍の威信と評判を貶めるようなことがあれば

統治、展開すべてにおいてマイナスになるというのは当たり前のことです。


だから厳しく通達を出し、軍紀統制を図る。

だけでなく現地で慰安婦を募るにしても

朝鮮人経営者なんかが悪さばっかりするわけです。

その評判は結局我が軍に跳ね返ってくる


だから注意をなんどもする。

それでも朝鮮人経営者は無茶をする。



ふ


件名 軍の慰安所従業婦等募集に関する件

副官より、北支方面軍及び中支派遣軍参謀長宛 通達案

支那事変(日中戦争)地に慰安所設置するため、内地において従業婦(慰安婦)を募集する際、日本軍の軍部了解などの名義・権威を利用するため、日本軍の威信を傷つけ、一般人の誤解を招く恐れがあること。


あるいは、従軍記者、慰問者などを通じて不統制に募集し、社会問題を引き起こす恐れがあること。あるいは、慰安婦を募集する業者が相応しくない場合、誘拐に類した方法を使い、警察の検挙・取調べを受ける等、注意を要する事例が少なくないので、今後、慰安婦の募集に関しては、派遣軍がこれを統制し、慰安婦募集を任ずる選定を周到・適切に行い、慰安婦募集に際しては、関係地方の憲兵、及び警察当局との連携を密にし、

日本軍の威信保持、また社会問題上、手落ちのないように配慮するよう依命通達する

陸支密七四五号 昭和十三年(1938年)三月四日



募集2

募集1

まぁ売春宿っていうのは

一種の人夫出しですから数が欲しいのはわかりますが

軍通達で「やってはいかん」と言うことまでやる。


もし慰安婦問題で被害があったというなら

加害者は朝鮮人業者です。


まず批判の矛先が違うよってことです。