■もし慰安婦に被害者がいるとすれば加害者は朝鮮人
オランダ慰安婦のスマラン事件も怪しい話
今日、例の”従軍”慰安婦決議案に関して公聴会が開かれる。
で結局例の三人が証言するらしいのですが
韓国人の女性は論外として、もう一人のオランダ人女性もまた出てきます。
どちらにしろこの三人は例の「女性国際戦犯法廷」のバウネット仲間で
国際機関に巣食う偏向リベラルNGOの大切な道具なわけです。
でこのオランダ女性ですが
日本の”従軍”慰安婦に連行されたオランダ人女性が証人に
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84460&servcode=500§code=500
(中央日報)
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(ちなみにジュネーブ協約は戦後。ジュネーブ条約は捕虜の扱い)
この人は慰安婦問題となると韓国人証言者とともにセットで連れまわされます。
なぜでしょう。
韓国人証言者の虚言が明らかにされ、矛盾がどんどん出てきて説得力が
なくなってきたからです。
だから都合が悪くなると、スマラン事件の当事者と思われるこの
オランダ人女性を引っ張ってくる。
つまり、韓国人慰安婦とやらの証言の矛盾や”従軍”慰安婦などと言う
作り話が危うくなると、所謂戦犯裁判で判決の出ているスマラン事件を
出して、それが自分たちの作り話の真実性の担保になると勘違いしている。
(って言っても実際効果があって国際的にも誤魔化される人が多い)
このスマラン事件っていうのは
インドネシアで慰安所を開設した時、本人の同意なく慰安婦とされ、
その後関与した軍関係者が”戦犯”裁判で極刑を含む、重い判決を受けた・・・
という事件。
ただし、これはインドネシア・ジャワ島の第16軍は「本人の明確な同意」
のもとに慰安所の開設を許可していたが、一部にそれに違反した部隊があり、
抑留されていたオランダ人数十人が強制売春をさせられたという事件。
この慰安所は二カ月後に事実を知った第16軍によって直ちに閉鎖させられ
ている。つまり、スマラン事件は軍の命令に違反した行為であり、
軍が強制的に売春を行うことを禁じていたという証拠ともなる。
つまり一般犯罪なわけです。
軍の指示は
・本人の同意なく慰安婦(売春婦)を集めてはいけない。
・本人の同意の署名を得ること
・定期的な健康診断を行うこと
・給与を支給すること。
であり、この慰安所開設、慰安婦募集はスマラン州長官に委託されている。
そしてこの指示に反して強制的に女性を集めたと言うことで
当該慰安所は閉鎖となり、戦後裁判で関係者が重罰を科せられた・・・・となっている。
・・・・これが所謂従軍慰安婦を喧伝するグループの唯一のよりどころとなっています。
その他は朝鮮人慰安婦強制連行の公文書も何もないからです。
しかしこのスマラン事件は逆に軍の組織的関与を否定する証拠ともなっているのに
反日グループは宣伝材料として使っているわけです。
しかし、この戦犯裁判もかなり怪しい。
起訴された軍関係者の中には医師もおり、その医師の罪状は
「梅毒を治療しなかった」という不作為を追及されています。
えーと、ちょっとわかりにくいと思いますが
この慰安所の慰安婦欧米人数百人のうち、募集に強制性があるとされているのは
十数人。その他はれっきとした売春婦なわけです。
それが慰安所が閉鎖されたあとに他所で営業していて
どこでもらったかわからない梅毒を見逃したって罪なのです。
そんな”戦犯”まで含まれて居ます。
しかも不思議なことに実際に慰安婦募集と運営を委託された
スマラン州長官は起訴もされていません。
でオランダと言うのは関連裁判で、証人集めを結構強制的にしています。
それどころか、証言内容を指示し、報酬まで支払うということをしています。
で肝心の強制性なんですが、斡旋・徴募については半島慰安所と
似たような構造。
蘭印高裁検察局公文書なんですが
(女性基金から何故か引用)
ようは、現地人や抑留欧米人とか
一般人が関与しているんです。
で当のオランダ人も不法な斡旋にちらほら関わっている。
これらは確か全部不起訴になったと思うんですが、そりゃ斡旋に自国民が
関与していたらまずいですよね。強制連行なのに^^
どちらにしろ慰安婦募集には日本”軍”はあまり関係ない。
勝手に集めてくれるんだから。
しかも給与はいいから。
結局、軍の責任と言うのは不作為の追認ぐらいはあったかも知れない。
しかしそれは軍令違反の個別責任。
そんな状況でも閉鎖をするというのは、ガイドライン違反にかなり厳しかったという証拠。
まぁ実際は欧米人の体臭がきつくて不人気っていうのもありますが。
つまり、蘭印の所謂戦犯裁判というのも
かなりいい加減だったと言うこと。
他の朝鮮人慰安婦とやらの証言は
今更なんですがいい加減・・というより虚言。
日本政策研究センター
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=411
結局、もし慰安婦を強制的に徴募したことがあったとしても
日本軍は関与していないっていうのは明らかで
インドネシアにしろ半島にしろ
金儲け目的か統治者におべっかつかっているつもりの
現地人か他国人であるのは一緒の構図。
慰安婦の募集にしろ何にしろ、当時のわが軍がその手法を厳しく監視したのは当然です。
進駐にしろ進軍にしろ
我が軍の威信と評判を貶めるようなことがあれば
統治、展開すべてにおいてマイナスになるというのは当たり前のことです。
だから厳しく通達を出し、軍紀統制を図る。
だけでなく現地で慰安婦を募るにしても
朝鮮人経営者なんかが悪さばっかりするわけです。
その評判は結局我が軍に跳ね返ってくる。
だから注意をなんどもする。
それでも朝鮮人経営者は無茶をする。
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まぁ売春宿っていうのは
一種の人夫出しですから数が欲しいのはわかりますが
軍通達で「やってはいかん」と言うことまでやる。
もし慰安婦問題で被害があったというなら
加害者は朝鮮人業者です。
まず批判の矛先が違うよってことです。