「この方のなさったことはすべて、すばらしい・・・」 (マルコ7:37)

イエスと身近に接することができた人々が発した言葉です。

彼はあらゆる面で私たちの模範となってくれています。


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一行はベトサイダに着いた。
人々が一人の盲人をイエスのところに連れて来て、触れていただきたいと願った。

イエスは盲人の手を取って、村の外に連れ出し、
その目に唾をつけ、両手をその人の上に置いて、「何か見えるか」とお尋ねになった。

すると、盲人は見えるようになって、言った。
「人が見えます。木のようですが、歩いているのが分かります。」

そこで、イエスがもう一度両手をその目に当てられると、
よく見えてきていやされ、何でもはっきり見えるようになった。

イエスは、「この村に入ってはいけない」と言って、その人を家に帰された。

  マルコによる福音書8:22-26
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イエスの一行はベトサイダという土地を訪れました。

イエスの到着を知った人々は村の中の一人の盲人をイエスの所に連れてきました。
彼らはイエスが奇跡を起こして人々の病を次々といやしてきたことを知っていたのでしょう。

イエスはその盲人の手を自ら引いて村の外に連れ出しました。

彼の細やかな心遣いをここに垣間見ることができます。


イエスは村の郊外で、盲人の目がよくなるよう働きかけます。
すると奇跡が起こり、盲人の目にかすかに人のようなものが映りだしました。
しかしまだ、ぼんやりしています。

イエスはあきらめません。
再び両手を彼の目に当てて更に奇跡が進行するよう試みました。

イエスの働きかけにより、さっきまで盲人だった人の目は何でもはっきり見えるようになりました。

イエスは徹底的でした。
決して中途半端ではありませんでした。


騒ぎが大きくなるのを避けたかったのでしょう。
彼はいやされた人に、村に入らないよう勧め、静かにその人を帰らせました。

売名行為としてこの人をいやしたのでないことがわかります。


イエスはこの盲人を心から憐れみ助けました。

彼がはっきり見えるようになるまで途中で投げ出しませんでした。


ここに記されているイエスの行為から、皆さんは何を学びますか?


今日、ご自分の家族に対して、それをどう応用しますか?