「いったいだれが、天の国でいちばん偉いのでしょうか」。

この問いに答えるため、イエスは一人の子供を呼び寄せました。

今日は、前回の続きです。


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「しかし、わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、
 大きな石臼を首に懸けられて、深い海に沈められる方がましである。

 世は人をつまずかせるから不幸だ。
 つまずきは避けられない。
 だが、つまずきをもたらす者は不幸である。

 もし片方の手か足があなたをつまずかせるなら、それを切って捨ててしまいなさい。
 両手両足がそろったまま永遠の火に投げ込まれるよりは、片手片足になっても命にあずかる方がよい。

 もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。
 両方の目がそろったまま火の地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても命にあずかる方がよい。」

  マタイによる福音書18:6-9
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イエスが子供を慈しんでいるのが伝わってきます、

純粋無垢な子供が一人でも汚されることを彼は嘆きます。

「つまずきは避けられない」と現実を直視しながらも、
つまずきをもたらす者に対しては、
「大きな石臼を首に懸けられて、深い海に沈められる方がましである」と妥協がありません。


つまずきのターゲットは子供だけとは限りません。
皆さんも「わたしを信じるこれらの小さな者の一人」なら注意が必要です。

イエスは、ここで過激とも言えるアドバイスをしています。

「もし片方の手か足があなたをつまずかせるなら、それを切って捨ててしまいなさい」

「もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい」


誰も「永遠の火」、「火の地獄」に投げ込まれてほしくない、
「命にあずかる方がよい」という人々への熱心な願いが、この忠告ににじみ出ています。


あえて、このような警告をしなければならないほど、「つまずき」は有毒性が強いとうことでしょう。


皆さんの「つまずき」に対する態度は?