夫婦は互いに助け合うものです。

皆さんは奥さんのおかげで命拾いしたことはありますか?

ダビデにはありました。


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ときに、主からの悪霊がサウルに降った。
サウルは館で槍を手にして座り、ダビデはその傍らで竪琴を奏でていた。
そのとき、サウルがダビデを壁に突き刺そうとねらったが、ダビデはサウルを避け、槍は壁に突き刺さった。
ダビデは逃げ、その夜は難を免れた。
サウルはダビデの家に使者を遣わし、彼を見張らせ、翌朝には殺させようとした。
ダビデの妻ミカルはダビデに言った。
「今夜中に避難して自分の命を守らなければ、明日は殺されます。」
ミカルはダビデを窓からつり降ろし、彼は逃げて難を免れた。
ミカルはテラフィムを寝床に置き、その頭に山羊の毛をかぶせ、それを着物で覆った。
サウルは使者を遣わしてダビデを捕らえようとしたが、ミカルは、「彼は病気です」と言った。
サウルはダビデを見舞うのだといって使者を遣わしたが、
「ダビデを寝床のままわたしのもとに担ぎ込め。殺すのだ」と命じていた。
使者が来てみると、寝床には山羊の毛を頭にかぶせたテラフィムが置かれていた。
サウルはミカルに言った。
「このようなことをしてわたしを欺いたのはなぜだ。なぜお前はわたしの敵を逃がし、避難させたのか。」
ミカルはサウルに言った。
「あの人は、『わたしを逃がせ。さもないとお前を殺す』と脅しました。」
  サムエル記上19: 9-16
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ダビデは、サウル王の娘ミカルと結婚しました。

サウルのダビデに対する殺意は、彼が娘婿になっても止まることはありませんでした。

サウルはこの日もいきなり槍を投げつけました。
竪琴を弾いていたダビデは身をかわし、その場から自宅へ逃げ帰りました。

妻のミカルは、夜のうちに逃亡するようダビデに勧めました。
父が遣わした使者が夫を翌朝には殺害する予定であることを知ったのでしょう。
彼女は見張りに見つからないよう窓からダビデをつり降ろしました。

その後、ミカルは、ダビデが寝ているかのように寝床に細工をしました。
ダビデを捕らえに来た使者に対し「彼は病気です」と言って、時間稼ぎをました。


妻の機転により、ダビデは命の危険から逃れることができました。


皆さんも奥さんの機転により、助けられたことがあるのではないでしょうか。

今の自分があるのも、奥さんのおかげかもしれませんね。