腰椎椎間板ヘルニアの手術のため長野県伊那市にある伊那C病院に入院した。
その日の午後、麻酔科の説明のため手術室へと向かった。
手術室の中に面談室があった。
最初に麻酔科医の説明があった。麻酔科医のS先生はクマみたいに大柄で暴れても簡単に抑え込まれそうだった。
先生の説明は次のことを話して早々に去っていった
- 全身麻酔で手術する。
- 手術前日の21時過ぎたら飲食禁止
- 手術日の朝から点滴
- 手術室に来てから点滴から麻酔入れて30秒ほどで意識が無くなる。そこで気管挿入、人工呼吸器につなぐ、
- 手術はうつ伏せで内視鏡手術
- 手術後、上向きにして麻酔を切り、気管の管を抜く
- その後は部屋で酸素を吸う。
- 数日喉がイガイガする。