北海道の知床半島沖で観光船から浸水していると通報があり、海上保安庁がヘリコプターや巡視船で周辺の海域を捜索されています。



海水に浸かってしまうと低体温症の心配があります。


乗員、乗客の皆さんは救命胴衣を装着されているそうですが、海水温が低い場合、生存できる時間は短くなってしまいます。


できる限り海水に浸からずに救助を待てる状況であることを願うばかりです。


すでに暗くなり、波が高く海が荒れているようなので、ただただ心配ですね。