今月ふたつめの映画は


「I come with the rain」


ベトナムの監督による、キムタクとジョシュ・ハートネットとイ・ビョンホンの共演作品ってことで話題になったやつなんですが、


基礎知識をまったく持たずに行ってきました。





感想は…、


・聖書の内容に関して知識がないとさっぱり

・バイオレンスすぎ(かなりひどい)

・やたら脱ぐ


ってあたりかな。


映像そのものは蜷川実花を彷彿とさせる極彩色の美しさもあるんですが、ひどい暴力描写やらグロテスクなシーンがてんこ盛りで、


ともすれば吐き気さえ催してしまうほどのエグさなので簡単にはお勧めできません。





あとはみんなやたら脱ぐ。←


主人公はジョシュ・ハートネットだと思うんですが、彼はほとんど脱ぎっぱなしで、やたらシャワーシーンが出てました。


この監督はゲイではないはずなんですが、それ系の雰囲気がものすごく漂っていました。


エロスとバイオレンスが全面に出る中で、モチーフはキリスト教という、なんとも濃い映画ではありましたが、


なんとなく90年代のウォン・カーウァイ作品に似た雰囲気がありました。





もっぺん観たいかは微妙ですが、濃いめのコンセプトを持った古着屋あたりでBGVとして流すにはありなんじゃないかなと。


あ、あとジョシュ・ハートネットに比べてキムタクの方がかなり年下に見えるという東洋人マジックにびっくりしました。


ジョシュ・ハートネットが老け顔ってのもあるけど、実年齢より10歳は若く見えたよキムタク…。





とりあえず、こわいもの観たさがない人にはあまりお勧めできません(;^_^A

今月頭に観た映画。


「愛を読む人」


なんでも主演のケイト・ウィンスレットがアカデミー賞にノミネートされたとか。


公開が決まってすぐくらいに、何かの記事で読んで気になっていました。


で、7月頭に観に行こうという話になったのですが、先に原作である「朗読者」を読んだのです。


先日記事にも書いた本がそれです。





物語は今より昔、主人公は15歳の少年。


病にかかり具合を悪くしたところを母親に近い年齢の女性に助けられたところから始まります。


快癒してお礼を告げに行ったことから始まる、恋愛とも言えない関係。


妙に濃密で、それでいて先のない危うさが漂う関係ながら、数年の歳月を重ねるのですが、


女性はある日少年の前から突然姿を消してしまいます。


その出来事は少年の心に深い影を落とすわけですが、数年後予想もしない形で彼は女性と再会するのです。


再会と言っても、会話が交わせるわけでもなく、ただ少年は目の前で展開される事に心を乱され、


そんな中でも自分なりに選択をしていくわけですが、彼の行動と二人が辿る未来に、えもいわれぬ苦しさで心を支配されます。


細かい事を書くとかなりのネタバレになるので書くことができませんが、


女性に裏切られて心底誰も愛することができなくなりながらも、すべての恋愛は彼女へ繋がってしまう、


恨みつらみと切り離せない想いに苦しめられる彼の切なさが特に苦しさを募らせるのです。


あの切なさはなかなか他の物語で感じられるものではなく、また少年の心に刻まれた虚無感の絶妙さも思わず唸りをあげてしまいました。


映画ではそのあたりも描かれてはいるのですが、なにぶん言葉では表現されていないため、未読の観賞ではわかりづらいかも知れません。


因みに一緒に観た友人に、観賞後に本を貸したのですが、やはり先に本を読んでおけばよかったと言っていました。


女性と再会してからのあたりは特に、本を読んでいないと二人の行動が理解しがたいように思えます。





映画はあらかたの劇場で公開を終えているようですが、忘れられない恋愛をした人にはぐっとくる内容だと思います。


前の記事にも書きましたが、本は二度読んだ方がいいとあったのでこれから二度目を読む予定なのですが、


機会があれば映画ももう一度観たいと思います。

携帯を新しくしました。


厳密に言えば「新しくします」なんですが。


いろいろあって、今使っている携帯のデータを移す作業に手間取っているのでまだ新しい方を使えないってのが理由です。


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今回は白にしました。


気に入った色がなかったのでこれになったのですが、実は白を使うのは初めてなのでちょっと新鮮。


しかもこの機種、ぐるぐる機能搭載なのでまたぐるぐる展覧会ができるのです!←


楽しみ(^-^)


早く移しきって使い始めたい。


新しい携帯は知らないことがいっぱいなのでわくわくします。


目一杯使いこなしたいと思います。
浴衣でどこに行きたい? ブログネタ:浴衣でどこに行きたい? 参加中

僕は和服が好きです。


男性も女性も風情があってどちらの格好もいいなと思います。


ま、振袖はまったく魅力を感じないんですが。





夏が来て浴衣の季節になりましたね。


お祭りや花火大会なんかだと浴衣の女の子を目にする機会も多いです。


最近は柄も派手系で、フリルやらレースがついたものまであって多彩だなぁと感じるのですが、


昼間、都内の街中で浴衣を見かけるとなんだかこっぱずかしくなるのは僕だけでしょうか。





先日、職場の先輩が「浴衣って昔の部屋着だから遠出はNGなんだってね」と言ってました。


えらそうに聞こえるかも知れませんが、日本人なら当たり前の知識だと思っていたので考え方が変わる思いだったんですが、


きっと知らない方が当たり前なんでしょうね。


僕としては浴衣は湯上がりに着るパジャマに近く、それを近所に出られるくらいの形式にした程度という認識なので、


真っ昼間にそこそこの街中に着て行く行為はこっぱずかしく感じてしまうわけです。


逆に落ち着いた柄や合わせの浴衣をお祭りでさらりと着こなしている人を見ると粋だなぁと感心したりね。


お祭りに浴衣はありだと思うので、着るとしたらそのあたりですかね。





でもやっぱり着るなら男の子の着流しがいいなと思ってしまうので、こういう時にはそれができない自分がやるせなくなります。


まあでも、浴衣は夏の風物詩ですから、機会があれば愉しみたいと思います。

夏風邪を


ひいてしまいました。








こんばんは、千暁です。


昨日、喉に痛みがあったのですが、晩には鼻が出始めて風邪の様相を呈し始め、朝起きてもなお残るだるさに、諦めて病院へ行きました。


喉風邪でした。


馬鹿は風邪ひかない、と言うけれど、かわりに馬鹿は夏風邪をひくという言葉もあります。


……………。


……………馬鹿。





でも。





喉風邪が多いらしいよ。


先生が言ってたから間違いないよ(/ ̄∀ ̄)/←





そんな中、今日は外せない試験もありまして頑張って出勤しました。


風邪だから落ちても仕方ないよね!(/ ̄∀ ̄)/←


仕方…ない…よね?





明日のために寝ます。

こんばんは。


お久しぶりです。


7月に入って何かと慌ただしい千暁です。


今月は既に4本も映画を観ました。


やるねぇ。


あとは先日東京タワーにも行ってきちゃいました。


The rest may be inferred.-090706_135228.jpg


あいにくの曇り空で景色はいまいち…。


下から見た方が楽しめました。
キラキラAmeba人気ブログランキングキラキラ
2009年6月度 月間段位アップ賞
「まさにミラクル!皆既日食」カード


2009年6月度



本文はここから



本気で皆既日食見たいです。


屋久島行きたいなぁ…。
ケータイを選ぶ基準は? ブログネタ:ケータイを選ぶ基準は? 参加中

こんばんは、お久しぶりです。


今日は映画を二本観てきました。


そのついでといってはなんですが、新機種の携帯電話をリサーチしてきました。


携帯電話で重視するのは、基本見た目でしょうか。


僕はドコモを使っているんですが、ドコモはデザインもさることながら、色もあんまりぐっとくるものがないと思うんです。


なので結果的には機能が優先してしまいます。


前回は見た目を取ってしまい、操作性に不満が残る結果になっているので、今回は操作性と機能性に優れた最新機種を狙いたいなと思っています。


僕は一度に色々な機能を立ち上げて使うので、そのあたりの融通がきく機種が一番です。





そんなこんななので、あとは色を何にしようかってところが悩み所。


季節的に…、白かな。

数日前に読んだ本が心を支配しています。


現在公開中の映画の原作で、近いうちに観に行く予定があるのですが、書店で平積みされていたので思わず手に取りました。


その本は、主人公の人生に長く影響を与える恋愛の行方と、戦争に関わった人の罪がどのような重さを持つのか、


そしてそれを人が裁くことに対する難しさを考えさせられる内容のものでした。








戦争とは、人をいともたやすく重い罪のふちまで引きずり込む、どうしようもなく愚かな行為なのだと、


複雑な虚無感と共に感じさせられます。





主人公はそれらに悩み囚われつつも、自分なりの答えで接していくわけですが、彼の行動はともすればもどかしく、


派手な様相を呈さずに物語は終わりへ向かいます。


その微妙な距離感が、読み終わるとともに静かな、しかしいつまでも続く波を起こしてくるのです。


主人公が少年期の経験で負った傷が心に落とす暗い影に、強いシンパシーを感じてしまったというのも、波が止まない原因かも知れません。








訳者のあとがきに、この本は二度読んでほしいとあり、映画を観たあとに読んでみてからまた感じたことがあれば書こうと思うので、


あえてタイトルは伏せておきます。





では。

陰欝なるベイビーブルーの夕暮れ

けだるい午後に惑う

絵に描いたような笑顔の君



本当に大事なものは

案外手に入らない