大嫌いな朝が

またやってくる

忍び込むようないやらしさで

憂鬱をこの肌に這わせてくる



蒼く

ひどく蒼い顔で映る容貌

本当は熱いはずなのに?

冴えたような冷静さで装う



そうじゃない

もう何もかも奪われて

見せかけることもやめただけ



すべてはそう

安らかな夜に向かうまでの

その場凌ぎのやり方



無理して笑う必要は

ないんだって知ったから

蒼い顔でも構わない



ただあるがままに

それでいいだろう?