このままじゃあなたは

泣き出してしまうのだと思った

望むならすべてを

差し出してもいいとさえ



知っていたんだ

どうやったって僕は

あなたに抗えないということを



心は熱く燃えるように

焔の柱となって立ちのぼる

冴えた空気に取り囲まれて

哀しいほど激しく



今はもう取り戻せないけれど

あなたが望むのなら

僕はどうにだってなれる



だから求めて

遠い場所まで行って

僕を走らせて

あなたの望むがままに