近くのシネコンでミニシアター特集なるものを実施していて「人のセックスを笑うな」をやっていたので観に行ってきました。
封切り時はなかなか腰が上がらず結局見逃したのですが、やっぱり映画は映画館で観るに限りますね。
話はというと、なんとなく「ジョゼ~」と似た雰囲気でした。
まあ大学生の男子のちょっとしょっぱい恋愛ってとこだけですが。
都内ばりばりじゃなくちょっと田舎な空気とか、年明けの冬のような空気感なんかがいい感じでした。
年上に翻弄される松ケンの青い感じや持て余したような長い手足、なんかいいです。
男子はこの年齢で一度くらいは年上の女に翻弄される苦い経験をしておいたほうが、あとあといい男になるのかなと思ってみたり。
あとは永作さんが30代後半なのに少女のようでびっくりしました。
ああいう女の人ならハマってしまうのもしょうがない。
そんな危うさと奔放さがありました。
話自体は起承転け、くらいで落ちきれておらず、びっくりするくらい途中で終わります。
でもそれがいいのかな。
松ケンが好きでちょいちょいちょっかいを出す蒼井優ちゃんや、それにまたちょっかいを出す忍成修吾君も絶妙にいい味を出してました。
「ジョゼ」が好きな人はアリだと思います。
DVD買いだな。