少年期の終焉

罪深き時代の始まり

体温のない欠片を抱いて

どこへも行けない小鳥



眼差しは遠く

自らを見失う

墜落するのは意識か

それとも僕自身



断ち切れた糸をなぜ

また結ぼうとするのだろう

なくしたはずの影を追い

未だ君の亡霊を求めている



君以外は何の価値もない

抗いようのない事実に

僕は白旗を挙げて

静かに時を刻む