悪戯がすぎて
また君を泣かせた
三回目ともなれば
さすがに後味が悪い

いつまでたっても不器用で
まるで子供のままなんだ
君は冴えた瞳で
いつだって見つめかえすから
ときどき怖くなる
僕の心の隅までも
見抜かれているようで

不意に心を閉ざして
君を遠ざける
わがままな僕を許してね
嫌いなわけじゃないんだ

ただ、怖いだけ
君を傷つける怖さと
その様にまた傷つく僕自身にね

抵抗して
陥落する
その繰り返し

君は強くて
あこがれずにはいられない
二律背反の感情