あのひと見てるとフィギュアスケート選手だったトーニャ・ハーディングを思い出す
ナンシー・ケリガン襲撃事件、覚えてない❓
トーニャ・ハーディングの前夫に雇われた人間がリレハンメルオリンピック前にフィギュアスケートアメリカ代表のナンシー・ケリガンを襲撃して膝をケガさせた事件。
トーニャはどう考えてもあなたがやったよねという全世界からの疑惑の中、ふてぶてしくオリンピックチームに無理矢理留まり、リレハンメルで大騒ぎして周りに迷惑かけまくったあげく、フリーの最初のトリプルルッツを失敗した直後、演技を中断して、靴紐のせいだ〰️ってジャッジに泣きついた。(写真)
世界の舞台でありえないことだけど、コイツのせいで控えてた別の選手が先に演技して、トーニャは最後にもう一回やり直し。ありえない要求に、まともな人々が呑まれたカタチよね
やり直しのおかげでトリプルルッツ成功。卑怯〰️。
こんな演技に誰も拍手は送れない。
ご存知の方も多いと思うが、トーニャは8位、ケガをおして出場したナンシー・ケリガンは2位で銀メダル。
ナンシー・ケリガンがいなかったとしても、表彰台には届かない。
それにね、誰も思いつかない、ライバルをケガさせようなんて正気の沙汰ではないことを実現しようとした時点で、このひとは負けを認めているのよ。
なぜトーニャは周りの気持ちがわからないのだろうか。
あのひとは、今日のブログをこんなトーニャみたいな顔して読者に向けて書いたんだろな。
悪いのはご自分です。
少なくともトーニャ・ハーディングはちゃんと努力してたろうけどね。努力してもナンシー・ケリガンに及ばなかっただけで。
ナンシー・ケリガンを襲撃して、物理的にスケートができないようにして自分がその座を得ようとしたとて。。。
実力が認められたわけじゃない。
繰り上がり当選なだけ。
不倫してるひとって繰り上がり当選目指すひと多いよね。
根本の解決にはならないのに。
誰もがその卑怯なやり方を見ているのに、ドヤァって言われても誰も祝福なんてできないよ。
尊敬どころか軽蔑しかない。