ABA(応用行動分析学)療育メソッド
こんにちは障がい事業福祉部門のブログを担当します松井と申します。どうぞよろしくお願いいたします昨日は、上村裕章先生による「ABA(応用行動分析学)療育メソッド」の3回目。聞き慣れない専門用語が多く、難しく考えてしまいます。印象深いのが、望ましい行動(良い行動)のときは、すぐに褒めてあげる。行動のきっかけ(手がかり)や、行動の結果(対応)を変えて、望ましい行動を増やしたり、望ましくない行動を減らしていく。「教え上手は、褒め上手」と言います。簡単なようで難しい。研修を通して「感性」も磨いていきたいです。受講者の感想 ○今日は弱化・消去について学習しましたが、強化に比べて複雑な原理であったため、完全には理解できませんでした。これから、さまざまな例題を読んで理解していく必要があると思いました。(介護職) ○具体的な話や他の参加者の方とのディスカッションも多く、理解を深めることができました。自分の生活や仕事においてもリンクさせて考えることができるようになってきていると思います。(言語聴覚士)ABA(応用行動分析学)について成長機会を創出するマネジメント|障がい福祉施設で働く|和光会disabled.wakokai.or.jp