和光会グループ障がい事業部のブログ -20ページ目

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19Nov
- 誕生日会を開催しました！！
  みなさんこんにちは共同生活援助（障がい者グループホーム）「アミティホーム寺田」の宮崎です朝晩の気温がグッと下がり秋から冬に季節が変わってきましたね季節の変わり目は風邪を引きやすいのでお互い気を付けましょうね今月はタイトルにもある通り、初めての試みとなる誕生日会を開催いたしましたスタッフもご利用者さんも初めての誕生日会ということで、ハラハラドキドキ…職員一同この日に向けて飾りつけを自作したり、プレゼントのラッピングをしたり…（何のキャラクターをモチーフにしているかわかるかな）当日は、職員も一緒にご利用者さんと一緒にランチを楽しみました今回開催した誕生日会ですが、写真にあるようにご利用者さんがそれぞれ違うものを食べていますよね実は、この誕生日会のために、職員が事前に食べたい物をリサーチし、代理注文した物を召し上がっていただいております毎日の食事も美味しいですが、なかなか外食に行く機会がないご利用者さんに、「少しでも好きな物を食べてもらいたい」という気持ちで企画しました誕生日を迎えた方はデザートにケーキも注文されました。↓おいしそうですね最後は、本日の主役を中心にみんなでパシャリいつものリビングを華やかに飾り付けて開催した誕生日会ご利用者さんも、「飾りつけがカワイイ」「外食気分が味わえて良かった」「次は○○を注文してみようかな」と盛り上がり、今から次回が楽しみになってきたみたいです誕生日会は2か月ごとに開催する予定ですでは、また次回をお楽しみに
04Nov
- ハロウィンパーティーを行いました！
  みなさん、こんにちは児童発達支援事業所「リトル☆スター岐阜キッズ」の竹中です今日(10/29)は、待ちに待ったハロウィンパーティーを行いました１週間前、職員の作った手作りの衣装を室内に飾ると、『これはなに～？』と子ども達は興味津々かぼちゃや車掌さん、プリンセスなど、色々な種類の衣装があり、子ども達は『これ着たい！』と言ったり、着たい衣装を指差したりと、進んで衣装を着ました初めてのハロウィンで不安そうにする子もいましたが、写真を見せて「これかっこいいね、〇〇くんが着てるところ見てみたいな～」と声を掛けて、少しずつ着ることが出来るように援助しました衣装を身に付けた後は、お友だちと一緒に写真撮影📷自分が写っている写真を見ると、嬉しそうなにっこり笑顔が見られましたそして迎えたハロウィンパーティー当日『ハロウィンハロウィン』の絵本をみんなで見た後は、自分たちで選んだ衣装を着て記念撮影をしました「魔女さんにお菓子をもらいに行こうか」と話し、みんなで中庭に行くと、魔女の姿が『ハッピーハロウィン！お菓子ちょうだい』と言い、キャンディをもらいました今年も、子ども達の可愛らしい笑顔がたくさん見られましたこれからも、季節の行事を大切に子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います来年のハロウィンもお楽しみに
29Oct
- 防災訓練を行いました
  こんにちは相談支援事業所「リトル☆スター」の松久です気づけば今年もあと数か月・・・、月日が経つ早さになぜかドキドキしている毎日です２月に事業所を移転してはや９か月・・・やっと事務所内はもちろん、近くの事業所とも顔の見える関係ができ始めています😊今回は、本日行われた「寺田ガーデン旧館」の防災訓練の様子を紹介したいと思います今回の訓練は、「寺田ガーデン旧館」内にある全事業所のスタッフが数名ずつ参加するもので、同じ建物の中で働く仲間として、館内にある防災の設備や手順を学びました✍「寺田ガーデン旧館」では、３F・４Fに入居者が暮らしています。そのため、私たち「リトル☆スター」のスタッフも、同館の一員として“自衛消防隊”の役割を確認し、施設設備についてしっかり学びました「もしも…」がないことが一番ですが、「今後の“万が一”に備え、知って、動ける準備をしておくことが大切だなぁ・・・」と感じた時間でした⏲移転して９か月目にして、初めて知る施設設備もあり、知らないことに「はっ」としました😲
- 「腕立て歩き」をご紹介！
  こんにちは「リトル☆スター寺田キッズ」の小平です朝晩、めっきり寒くなってきましたが、皆さん、お元気にお過ごしでしょうか「リトル☆スター寺田キッズ」を利用するお子さんたちは、元気に登所していますさて、今回は「腕立て歩き」を紹介したいと思います「腕立て歩き」って難しいですよね手を床につけて、足を持ってもらい、前を見て手で歩きます手や腕の力が必要なだけでなく、同時に前を見ることも要求され、一度にたくさんのことをしなければいけませんもちろん、初めからそんなに多くのことは出来ないので、少しずつ取り組みました①丸い輪の中に両手をつきます　　　でもこれが以外と難しい　　手のひらがピタッと床につかないのです② 次にお尻を上げますでも、ついつい、見ているお友達も気になります…スタッフに足を持ってもらって、そのままの姿勢でいることが出来るかな「1.2.3」「1.2.3.4.5.」職員が足を持ち、前を見るように一生懸命促しますでも、前を見ることが、なかなか難しい…それでも、何回も挑戦します何度も繰り返すことで、前を見ることが出来るようになってきました一通りできる様になってきたところで「次、やりたい子―」と聞くと「はーい」と手を挙げ、名前を呼ばれると、嬉しそうに前に出てやれる子がいましたそれを近くで見ていた子も「やってみようかな」と、手を挙げましたみんなで、「すごーい」、と、拍手です褒められると、また一層やる気が出てきて、何度でも挑戦する様子が見られました写真には写っていないのですが、今回は、子ども達の目の前に、クマさんのぬいぐるみを置いて「腕立て歩き」を行いました「すごいねできたねがんばったね」と、いつもの職員の声ではない声で褒められると、とても嬉しそうな顔になり、「くまさん」と言いながらぬいぐるみを“ぎゅっ”とするなど、とても微笑ましい場面も見られました今後も色々な活動を取り入れていきたいと思っています
- 秋を感じる中庭掃除
  こんにちは就労継続支援B型事業所「アミティワークス寺田」の杉山です「アミティワークス寺田」の業務の1つに、中庭掃除があります毎日、ご利用者さんとスタッフが協力して掃除を行っています10月は、9月と比べると枯葉がとても多く、風が涼しくなり、もう秋だな～と感じますどこもピカピカ✨とてもきれいになりました
21Oct
- 休日の過ごし方……「キャップで脳トレ」と「折り鶴作成」
  共同生活援助「アミティホーム寺田」の宮崎ですそろそろブログ担当として覚えてもらえたでしょうか？（笑）本日はご利用者さんの休日の過ごし方についてご紹介します前回は【ソシオエステティック】で癒される様子をご覧いただきましたが、今回は「キャップで脳トレ」と「折り鶴作成」にチャレンジしている姿をご紹介します台紙の表情と同じ所にキャップを置くだけ簡単だと思いますよね？僕もやってみましたが、なかなか難しいですご利用者さんからは・・・「簡単そうだけど難しい～」「けど面白い！」「同じだと思ったら違ったでも頭を使う良い機会」と好評ですこちらは、折り紙を使って千羽鶴を作っていますかつて広島で被爆された方が白血病で入院中に、平和の願いを込めて鶴を折ったことが由来となっており、今では日本のみならず世界で平和のシンボルとして折られているそうです（勉強になりますね）鶴を折るだけではなく、糸を通すことも利用者さんと一緒に取り組んでいます実は「キャップで脳トレ」のボードやキャップ（ペットボトルキャップの再利用）、「折り鶴」のための紙も、ご利用者さんと職員が一緒に手作りしています僕たちはご利用者さんの「こんな事が出来た！」「自分で出来ると楽しい！嬉しい！」がどんどん増えていくように働きかけ、安心して楽しく暮らせるように、今後も自立に向けた生活のサポートを行っていきます
- リトル☆スター北方　ハロウィンの制作を行いました
  こんにちは放課後等デイサービス「リトル☆スター北方」の伊藤です秋が始まったと思ったら、朝晩は冷え込むようになり、1日の気温差に驚いてしまいますこれからインフルエンザの季節にもなってきますねますます体調管理や感染対策に気をつけていきたいと思いますさて、今月31日はハロウィンの日ですそこで、２つのハロウィンの制作を行いました1つ目はジャック・オー・ランタンとお城ですスポンジにオレンジ色と黄色のインクをつけ、パンプキンの型にぽんぽんぽんとスタンプのように押していきますぺたぺたと隙間がなくなるまでスタンプを押している子や、白い面を残している子もいて、様々なかぼちゃが出来上がりました次に、かぼちゃを乾かしているうちに黒いお城に絵を描いていきます見本をチラチラと見ながら、窓やドア、おばけなどを忠実に描いている子もいました2つ目はオバケの「ばけた君」にソフトクリームとキャンディを持たせてあげます綿をアイスクリームに見立てて貼りつけ、コーンを描いてもらい、ソフトクリームを作りましたキャンディは色を塗ってモールをくるくると個性豊かな作品が完成しましたよ
19Oct
- ハロウィンの制作を行いました★
  みなさん、こんにちは💛児童発達支援事業所「リトル☆スター岐阜キッズ」の神山です今回は活動のひとつである制作の様子について紹介します制作は毎回、季節に合わせた作品をのりで貼ったり、絵の具を使ったりして完成させます今回は今月末に向けてハロウィンの制作を行いました制作では、導入にテーマに合わせた絵本の読み聞かせをします今回は「ハロウィンなあに」を読みました絵本はオバケや魔女が隠れています「これなにかわかるかな？」と聞くと、興味津々に『オバケ！』『魔女！』とみんな答えてくれました今回の制作は、綿を使ってオバケを作ったり、ビー玉を転がしてクモの巣を描いたりしました最初はキャンディとコウモリですキャンディに黄色の丸シールをペタペタッと好きな場所に貼っていきますコウモリにはクーピーで色とりどりの模様を描きました次はオバケです両面テープを一枚ずつはがし、白い綿の感触を楽しみながらちぎってペタッ、ちぎってペタッと繰り返してつけていきます仕上げに目のシールをつけると、ふわふわのかわいいオバケができました最後はクモの巣ですトレーの上に画用紙を乗せ、絵の具をつけたビー玉を転がしますビー玉を右に左にと転がすと、真っ黒の画用紙に黄、白、紫の線が描かれていきました完成した作品を部屋に飾ると、『○○のあった！』と自分の作品を見つけ、嬉しそうな声が聞こえました児童発達支援事業所「リトル☆スター岐阜キッズ」では10月29日にハロウィン☆パーティーを行いますみんなで仮装し、お菓子をもらいますまたブログに載せるので楽しみにしてください
14Oct
- 秋の散歩は交通ルールを学ぶ良い機会です
  こんにちは放課後等デイサービス「リトル☆スター寺田」の西脇です。10月に入り、暑さも和らぎ、秋らしい風が気持ちの良い季節ですね今回は散歩の様子をお伝えしたいと思います歩きやすい季節には、活動の一つとして散歩を行います出発前にはペアのお友達や並び順を説明し、誰の後ろを歩いたらよいかなどの確認をします事前に伝えておくことで、みんな自分の位置を意識しながら歩くことができていますまた、おしゃべりに夢中で順番が変わってしまう時でも、「誰の後ろだったかな？」と声をかけるとハッと気付き、元の場所に戻ることもできています（また、散歩中は交通ルールを学ぶ良い機会となっています「赤信号、渡ったらどうなる？」「車にひかれちゃうからダメ！いっぱい血が出ちゃうよ」と、友達同士で話したり、交差点では一度立ち止まり、「右、左、右　車は来ません」と、自分たちの目で安全確認をしてから渡りますみんなも車に気を付けて歩くことを意識できており、散歩に行く前から「道を渡る時はちゃんと確認しなあかんね」などと言う姿も見られていますこれからも、楽しく安全にみんなで散歩ができるといいですね
01Oct
- 新聞紙遊びをご紹介♪
  こんにちは児童発達支援事業所「リトル☆スター寺田キッズ」の小平です。今回は、「新聞紙遊び」を紹介したいと思いますまだまだ成長段階の子どもの中には、息を吹くことが苦手なことがあります息をうまく吹けないと、話し言葉が不明瞭になったり、うがいをしたり、ろうそくの火を消したり、熱い物を冷ます時など、日常生活を送る上で困るシーンが出てきてしまいますそのため、今回は「息を吹くこと」を意識するのを目的に、新聞紙を細かく切って、パラパラと吹き飛ばすことに取り組みました「『ふーっ』と、口をとがらせてやるんだよ」子どもたちは、職員の言葉と見本を見るなり、自分なりに真似をして、「ふーっ」とやってみますしかし、なかなかうまく刻んだ新聞紙がパラパラと飛んでいってくれませんうまく出来なくて、手で新聞紙を下に落とそうとする子もいましたが、「あっ、今、飛んでいったよ。すごいね頑張れ」と声を掛けられると、もう一度頑張る子や、見ている友達に「がんばれ、がんばれ、○○さん」と応援されて、さらに何回も挑戦する姿が見られました一人だともっと早くあきらめてしまったかもしれませんが、「がんばれー」の声を聞いて、最後まで息を吹きかけることが出来ました次は、頭の上からパラパラと新聞紙をかけることを楽しみました下を向いて、下に新聞紙が落ちてくる様子を楽しむ子。上を向いて、かけられることを楽しむ子。手を広げて新聞紙を乗せようとする子。上から落ちてくるものには見向きもしないで、床に落ちた新聞紙を拾う子自分にパラパラとかけたり、職員にかけてもらったり、友達にかけたり、新聞を拾ったり色々な遊び方がありましたが、それぞれが思い思いに楽しみ、様々な反応を見せてくれました最後は、みんなでお片付け遊んだ新聞紙を丸めてゴミ箱にポイッブルトーザーになってゴミ箱にポイッ一つずつ拾ってゴミ箱にポイッ頑張って行いました新聞紙って、すごいですよね自分で破いて細かくしたり、マントにしたり，折って箱などを作ったり、剣を作ったり本当に色々なことをして楽しめますね
29Sep
- ぜひ、一度ご賞味ください！
  こんにちは就労継続支援Ｂ型「アミティワークス寺田」の杉山です先日の記事にもありましたが、就労継続支援Ｂ型「アミティワークス寺田」では９月20日に蜂蜜の瓶詰め作業を行いましたご利用者さんそれぞれが、できる工程を分担し、一つひとつ丁寧に作業に取り組んでいました巣箱の状態から瓶詰め作業に至るまでを見てきた私達としては、とても感慨深いものがあります“ミツバチが運んできた贈り物”をアミティワークス寺田が愛情込めて商品化した「ガーデンハニー」、ぜひ一度ご賞味ください
28Sep
- 障がい福祉サービスについてお困りの方、ぜひご相談ください！
  相談支援事業所「リトル☆スター」の松久です今回は相談支援事業所の役割について少し書いてみようと思います相談支援事業所では、相談支援専門員の資格を持った職員が、障がいをお持ちのご本人やご家族などから、生活上のお困りごとなどをご相談いただき、よりよい地域生活を送るためにはどうしたらよいか一緒に考えていきますその上で、安心して毎日を送っていただけるよう、相談支援専門員が作成した計画に基づいて、ご家族やご本人に必要な福祉サービスをお住いの市町村から支給してもらいますもちろん、サービスを支給してもらったら終わりではなく、定期的に、支援は適切になされているか、他にお困りごとはないか…など面談を行いながら見直しを行っています「どんなサービスがあるのかわからない」「障がいがあってとても困っているけど、どこに行けばいいかわからない」という人もご安心ください現在は4名の職員が在籍しており、全員が“相談支援専門員”の資格を取得しています発達、精神、医療と多様な経験を積んできた職員です近年は様々な事情を抱えてお困りの方も多く、行政や他事業所の方々のご協力も頂きながら、日々業務に奮闘しています障がい福祉サービスについてお困りの際はご相談ください
27Sep
- 歯の磨き方を学びました
  こんにちは放課後等デイサービス「リトル☆スター北方」の伊藤です気持ちのいい秋風が吹き渡るころとなりました皆さんは、お変わりなくお過ごしですか9月も子どもたちの様子を発信していきたいと思いますまた、継続して感染対策にも努めてまいります今月は初めて、“歯の磨き方”という活動を行いました大きな歯の模型、“歯磨き大好き　はみお君”を使いますまずは上の歯を右、左、前と磨いていきます「1，2，3...」と10秒数え、次に裏側も同じように磨いていきます「あーっ」と口を縦に大きく開けて奥の方も綺麗に磨いていきます「イーっ」と口を横に大きく開いて前歯を磨いていきます裏側は磨きにくく、子どもたちも苦戦していました来月もこの活動を取り入れていきたいと思います子どもたちが毎日の習慣である歯磨きで歯を綺麗に磨くことが出来るようになるといいですね
24Sep
- 音楽や楽器に触れて親しむ「音楽療法」
  みなさん、こんにちは児童発達支援事業所「リトル☆スター岐阜キッズ」　の清水です今日は月に1度の音楽療法の活動を行いました音楽療法は、『こんにちは』の歌で始まりますおもちゃのマイクをしっかり握って、みんなの前で歌を歌います先生が「歌ってくれる子～？」と尋ねると、「は～い」と元気に手をあげて、前に出てきてくれましたみんなの前に立って発表することで自信を養う機会を設けていますまた、リトル☆スター岐阜キッズでは、可愛らしい果物の形をしたマラカスを用意しています。みかん、りんご、バナナ、いちご…どれも子どもたちの大好きな果物です好きなマラカスを一つ選び、「果物ならそう♪シャカシャカ♪」と、ピアノの音に合わせてリズミカルにマラカスを鳴らして楽しんでいますさらに、サザエさんの曲に合わせて、イントロとコーダ（終結部）を直接くっつけた短い音楽の中で、大きなパドルドラム（太鼓）をタイミングよく叩く遊びもしています先生がパドルドラムを差し出すと、子どもたちは手のひらで「バンッ」と叩きます目の前に魅力的な大きなパドルドラム自分の順番が来るまでキラキラした瞳で待っています楽器を鳴らして楽しむだけでなく、体を使ったリトミックも行っています『♪ぞうさん』の曲ではゆっくり歩く、『♪犬のおまわりさん』の曲は素早く走る、『♪小さな世界』では、曲に合わせて歩く、ピアノの音が止んだ時はフラフープに急いで入って『ピタッ』と止まる遊びですピアノの曲をよく聴いてニコニコ笑顔で歩いている子どもたち先生の見本をしっかり見ていたので、『ピタッ』とフラフープに入るのも上手にできていましたこのように「リトル☆スター岐阜キッズ」では音楽療法の活動を通して、音楽や楽器に触れて親しむ機会を設けています子どもたちも『次は何をするのかな？』とワクワクした表情で取り組んでいますよ
22Sep
- シェイクアウト訓練を行いました！
  こんにちは放課後等デイサービス「リトル☆スター寺田」の西脇です9月の第１週は防災の週間でしたそこで、「リトル☆スター寺田」でも、みんなで防災について考えたり、シェイクアウト訓練を行いました地震が起きた時にはどうしたらよいのかを問いかけると、「机の下に隠れる」「ダンゴムシのポーズをして頭を守る」などと答えが返ってきました中には「蛍光灯など上から落ちてくるものがない所を探さないといけません」や「地震で窓が割れることもあるから窓の近くはダメ」と教えてくれる子もいましたリトル☆スター寺田でも命を守る３動作について話し合いを行いました。① 姿勢を低くする。② 頭・体を守る。③ 揺れが収まるまでじっとしている。です。地震が起きた時にはこの３つを意識し、訓練で行ったことを思い出して行動できるといいですね
21Sep
- ソシオエステティックでご入居者さんを笑顔に
  みなさん、こんにちは。共同生活援助（障がい者グループホーム）「アミティホーム寺田」の生活支援員・石塚です以前から「もっとご利用者さんのケアに寄り添えることができないか？」と模索していた所、ソシオエステティックに出会い、オスピタリテ認定ソシオセラピストを取得しました今、コロナ禍の制限がある中で、なかなか自由に外出することができませんよね「ショッピングに行きたいけど、人混みが怖いなあ…」「映画館で映画を観たいけど、今は辞めた方がいいよね…」と、ご入居者さんから切ない声が聞こえてきますストレスを発散させたい楽しい毎日になるようにしたいそんなご入居者さんのお気持ちに寄り添い、少しでもご入居者さんに笑顔で過ごして頂けるように、以下のような取り組みをしています今月もこんなことがありましたある日の休日。T様にフットマッサージを施術させていただきましたサザンオールスターズが好きなT様サザンオールスターズの曲を聴き、リラックスされています「足がすごく浮腫んでいるから、マッサージしてもらうと気持ちがいいよ」「夜もゆったりと眠れそう」と喜ばしいお言葉を頂きましたO様にはジェルネイルを施術させていただきました今回はワインレッド色とネイビー色を選ばれました「わあ、ラメがキラキラして可愛いですね」「テンションが上がります」と明るい表情になられましたよこれからもご入居者さんが笑顔で充実した生活を送れるように、心のケアも大切にしていきたいと思います※ソシオエステティックとは…　ソシオエステティックとは介護を受けている方、高齢者の方、障がい者の方、あるいは社会的苦境にある方を対象に医療や福祉に関する知識に基づいて行う総合的なエステティックのことを言います。
- 「ハチミツの瓶詰め作業」についてCCN様より取材を受けました！
  養蜂の取り組みは、環境保全・SDGsの観点からも持続可能な社会の実現に向けて、非常に意義のある取り組みだとされていますミツバチの巣の環境が悪くなっていないか、越冬できるだろうかと心配しながら、手塩にかけて育ててきたミツバチたちけなげに働く姿を見守りながら、やっとハチミツの収穫の時を迎え、9月20日（月）、ついに瓶詰め作業を終えることができました就労継続支援Ｂ型「アミティワークス寺田」の6人のご利用者と職員たちが力を合わせ、慎重にハチミツを瓶詰めする様子をケーブルテレビ「ＣＣＮ」様が取材してくださいました瓶詰めされたハチミツは「ガーデンハニー」という名前で限定販売大　120g　880円小　 50ｇ 440円各150個ずつ販売中です販売に関するお問い合わせは「アミティワークス寺田」の杉山・松井までお願いします。TEL　058-213-1721なお、CCNの放送は…https://www.ccn-catv.co.jp/ch/lineup/area-topics/上記URLより1週間ほど視聴することができます！ぜひ、ご覧ください
20Sep
- 10月のカレンダーは「かぼちゃおばけ」です
  みなさん、こんにちは生活介護「アミティ寺田」の小林です10月のイベントはハロウィン！ということで、10月のカレンダーは、かぼちゃやおばけを仲良しグループで制作しました折り紙を貼り始めたのは9月の中頃まだ笑顔で余裕の表情9月も後半、あと10日で完成させなくては、と急ピッチで頑張っています「アミティ寺田」では、毎月のイベントや季節に合わせて、カレンダーの制作のテーマをみんなで考えていますみんなで話し合うと、季節の思い出話や美味しい食べ物など、話題が広がって盛り上がっています
10Sep
- 1年間に及ぶ「ABA療育メソッド」の理解を深めました
  和光会グループは、スタッフに多くの学びの機会を用意しています。米国でABA（応用行動分析学）を学ばれ、国内外でABAの実践と教育、研究に精力的に取り組まれている上村裕章先生による「ABA療育メソッド」もその一つです。上村先生によると、「ABAとは、『行動療法』や『行動変容法』とも呼ばれ、意図せず問題行動を起こしてしまう人に対し、良い結果（強化）を与えるなどして、望ましい行動に修正または形成していく技法」です。上村先生から直々にこのメソッドについて学んだスタッフは、1年間の総仕上げとして、プレゼンテーション（以下、プレゼン）とテストを通して、理解を確かめました。プレゼンでは、上村先生に与えられた約20のテーマから、スタッフがそれぞれ1つずつテーマをピックアップし、わかりやすさや説明のスピード、時間配分などを意識して行いました。プレゼン終了後は、参加者全員が「テーマを十分に理解しているか」「構成（順序）は適切か」など、評価シートを基に評価を行い、それぞれにフィードバックしました。～スタッフの感想～●言語聴覚士1年間の研修を経て、よりABAを身近に感じるようになりました。日頃の訓練で、経験に基づいて無意識で行っていたアプローチの中には、ABAで裏打ちされた適切なアプローチだったケースが多くあったからです。ABAは、訓練はもちろん、自分の子育てにも使えると感じました。●保育教諭問題行動のあった園児をABAのフレームを通して分析したところ、問題行動の原因や園児の思いが浮かび上がり、行動理解につながりました。現在は、驚くほど落ち着いて、自分の言葉で思いを伝えられるようになりました。今後、こうした子どもの特性を小学校につなげ、学校現場でも理解を深められるように支援していきたいです。
09Sep
- ご利用者さん合作のちぎり絵
  生活介護「アミティ寺田」の亀山です。「アミティ寺田」にはイラストがとても得意なご利用者さんがいますそこで、そのご利用者さんに下絵を描いていただき、みんなで折り紙でちぎった絵を毎月作成していますとても細かい作業ですが、一枚一枚ていねいに色分けをして貼っています９月の絵も素敵でしょう？