こんにちは。
児童発達支援/放課後等デイサービス「リトル☆スター寺田キッズ&ジュニア」の津野です。
今回は、放課後等デイサービスの活動の中から『段ボール遊び』の様子を紹介します。
段ボールはそれぞれ大きさや形が違いますね。それらの段ボールをどのように積んでいくと高く積めるかな!?という遊びです。
子どもたちは「大きい箱がいい!」と言いながら大きい段ボールを選んで置いていました。
「どこに置こうかなぁ?」置く場所でバランスが変わってきます。
土台がしっかりしているのでまだまだ高く積めそうです。
だいぶん高くなってきました。他の子どもたちも『まだ積めるかな』『崩れないかな』とドキドキしながら見守っています。
自分の背より高くなってきました。「よいしょ!」背伸びをしながらそっと置いています。
自分の背だけでは届かなくなってきたので椅子に乗ります。「まだ置けるよー」
次はスタッフが抱っこをして置きました。「ちょっと揺れてるー!!」「危なーい!」
みんなハラハラです。
天井に届くぐらい高く積めました。
「1,2,3,4、5…」 自然と数を数える姿がありました。
箱を積めるスペースがなくなったので終了。今回は倒れませんでした。(パチパチパチ👏)
次の回では下の方に小さい箱を置いてみたり箱を中心ではなく少し端の方に置いてみたりしていました。
『ここに置いたらどうなるのかな?』と、いろいろ考えてみることが大事ですね。
「またやりたーい!」という声が上がりました。次回は、どんな置き方(工夫)が見られる
でしょうか。どのぐらい積めるかな?楽しみです。