40歳のオレへ -60ページ目

走るオレ⑤

⑤とはいえ、義務のように走り続けて、3週目だったろうか?


仕事を終え、帰宅時に雨が降っていないと嬉しくなる。




走りはじめまではワクワクするが、走り始めると、体の動きが窮屈で不快な感じになる。



足が重いのー。



しかし、だからこそ、足を上げ、歩幅をとるM男の精神で身体をいじめる。



とはいえ、走る距離は変わらず、ショートコースばかり。


でもでも、ペースをじょじょにあげて走り、ペースを下げない。

こんな走行が良いかは分からない。




身体をじょじょに慣らすと、後半にそこそこのペースで走れることを今更知った。

しかし、まだまだなのか?走り終わりではヒーヒーしてしまう。


進歩したのは、回復が微妙に早くなった事くらいか。




ダイエットの為ではない。


おさーけを飲む為に走るのだ・・・・・も、微妙か。




走る事で精神も強化されているのかなー?なんて思う今日この頃。


明日の夜も雨が降りませんよーに!

夏い熱がきた。

夏菜は不細工だが、妙な魅力を感じるのはなぜだろうか?





本日は、ボクの脳天の後光に負けず劣らずの晴天…ではなく、オクハタチャンピオンタダイマベンキョウチュウの心のクモの巣のような微妙な天候。


暗くなったり明るくなったり、しかし、クソ熱いのは変わらない。


本日はもてぎ北コースへ練習に行きました。
このクソ熱さを利用し、ずいぶん前に購入したが、出し惜しみしたブーツの慣らしをしよう!と思い立つ。


足首が固いのー。スキーのブーツよりは柔らかいだろうが、しかし、固いのー。

今回のブツはディアドラ。
マグナシウムという軽量軟鋼のスライダーが素敵★


現役のブーツはTCXという品。よしおおじさんが発掘し、即購入。そして、即戦力の素敵なブツ。しかし、購入不可能となってしまった悲しく、そして惜しい歴史のあまりないブーツ。大正および明治的な存在とでもいおうか。

ボクはブーツにはこだわる。とにかく柔らかさ命。
サンダル愛好家のボクにとって固いブーツは西洋の鎧を身にまといながら、裁縫をするようなもの。

素足のような自由さがないと無理だ。


ニュージェネレション★ディアドラはいかがなものか・・・・・。



いやいや、意外と普通かも!?
切り替えしながらのシフトアップではぎこちないが、それでもギリギリ稼動範囲には収まる。
ステップからの入力もバッチリ捉えられる。


今日一日使い続ければ、TCXはいよいよ引退式だろう。



が。




しかし。




終わってしまえディアドラ。消えてしまえディアドラ。


ソールが剥がれた。使用1時間。
バーカバーカ。もう2度と使わねー。

マグネのスライダーだけ作っとけクソヤロー。


怒りはおさまらない。


さらに、帰宅時にタバコを余裕でふかしながらのFitのデブオヤジの60㌔以下ペースに怒る。せめて体重くらいの走りを見せやがれ(怒怒怒)

続きまして、ウィンカーなしで突然右折するクソババァにも怒り、駐車場が満タンのTAIRAYAにも怒り、そして、夏の温度で高テンションの花火ではしゃぐクソガキ共にも怒るオレ。


本日は300本の髪の毛が抜けた。しかし、オクハタチャンピオンは勉強し過ぎで1000本はいっただろう、と思うと気持ちは楽になる。


怒りだけでは何も解決しない。

こんな時はおさーけだ!いやいや、運動だ!

TAIRAYAへ徒歩で行きおさーけを買う。



さよなら怒りのオレ。

デビュー★

デビューウィンを夢見たが、夢のお話。


甘くなかったロードレース。


思えば、レース暦10年以上だが、ロードコースでのスプリントはお初です。


どうなってしまうのだろうか?

そもそもは、大好きなロードコースならば、思うように戦えるのではないか?いやいや、ロードで戦えなければオレはなんなんだ?
と、さえ思っていた。

大きいバイクにはさほど魅力は感じないが、ロードは魅力的。
そして、ロードにどんぴしゃな80CCの扱いきれる、ほどよいパワー。


オレは戦えるのだろうか?


疑問は止まらない。


たいちくんのご協力で、80CCデビューするも、それは耐久レース。


そーじゃない!やっぱり、本気はスプリントにしかない!


そして、たいちくんの夢を載せ、TC-miniにエントリーしたが、50ccが楽し過ぎて、80の準備はおろそか。

それでも、ギリギリで思うようにエンジンは出来た。

足のセットも50でセットした素敵な仕様。


後は、妄想と空想の机上の論がどれだけ現実となるかだけだ。


妄想は病的だった。致死に近い。

それでも、楽しさは思った以上だった。


それに加え、学んだことはたくさんあった。



そのとき、出会う人によって、進む道は大きく違う。


今回、Nレーシングファミリーの方々と共に行動できた事、よしおおじさんとたいちくんがヘルパーについてくれた事は、ボクにとって大きなことだった。
無駄な緊張感はまったくなかった。

自分が目一杯走れば良いという環境だった。



もしかすると、決勝レースは走れていなかったかもしれない。


決勝前の車検で、よしおおじさんが、小指を少ーしだけつっかえ棒にしたから走れた。

しかし、だからこそ、必死になれた。走って良いんだ!と思えた。


そして、未熟だが、出せるものは出せたと思う。

レース後にいつもある、あーすれば、こーすれば良かったは無かった。

しいて言えば、サイレンサーをよーく見ておけば良かったくらい。


サイレンサーめっ!
サイレンサーめっ!



予選ではトップの方々にもて遊ばれたような感じだったが、良い経験をさせて貰った。

常にフルブレーキ。作戦なんてない。
ずっと必死だった。タイムには結びつかなかったが、自信にはつながった。


決勝でも、フルブレーキオンリー。手が痛い。

ラインはぐしゃぐしゃだが、意外とタイムが出てる。

そんなスリップの効果を経験したことで、新たな引き出しを手に入れた。


まだまだ、知らないことがたくさんある。

もっともっと得たい。



ダメかもしれない、と諦めたら、全て終わってしまう。
ダメには必ず理由がある。

簡単に考えることを諦めたくない。


そして、次はもっと上に行きたいと、考えられるから面白い。

苦労や辛さがあるから、楽しくなれるのだ。


レースってホントに面白い。