もてたいのおふぃしゃるさんのお話。 | 40歳のオレへ

もてたいのおふぃしゃるさんのお話。

まだまだ告知!


新潟SPN漢祭りがいよいよ今週末ですよ!!


夏といえばっ海と祭りだっワッショイ♪


決戦は9日夜から10日です。



え!?雨が降りそうだって???新潟の夏は降らないから大丈夫!!


漢になりたい。もしくはオレはワタシは漢だと言われる方、エントリーよろしくー!!

きっとまだ間に合うっす。


http://www.speed-p-niigata.jp/




先日はもてたいという、ツインリンクもてぎで行われた耐久レースのオフィシャルさんをやってきました。

業務内容は飛び出しっ!と呼ばれる、転倒した車両をコース外に運ぶ、いわゆる回収屋さんです。




配属先はダウンヒルストレート前のヘアピンで、登りストレートから入る為か、思ったよりも突っ込める。

しかし、小回りしながらも奥にクリップをとる感じの絶妙なアールと、立ち上がりで若干下っている、速度感が重要なちょっとしたテクニックが必要なコーナーでした。


土日と業務をこなしました。

クソ暑さが最強の敵だったくらいで、回収業はほとんどなく、平和なレースで良かったっす!!




回収についてですが、排気量が上がるとけっこう大変。



もてぎのグラベルは深いのです。


押せば押すほど埋まっていくフロントタイヤ。


小排気量車ならば、気合と根性で、一人でもなんとかなるのですが、250以上だとかなりキツイ。



まずは一発目の転倒車両の回収のお話。



ごちゃごちゃした中で他者と接触した後、バランスを崩して倒れるように転がった感じ。

スライドは少なく、コース上ではないが、グラベル手前の芝上にバイクは残る。

ライダーさんは無事だったので、車両回収に集中する。



進行方向の反対を向いて転がってる車両のフロントタイヤを持ち上げて、リアタイヤを軸にした華麗なワンエイティから回収スタート。



これ、ハンドル折れてますがなー。



そもそも、250はどーやって押すの?とベテランのオフィシャルさんに聞くと、2人で1台が基本らしい。


前の人は、タイヤが埋まらないようにハンドルを持ち上げて操舵に集中。押すのは後ろの人でリアタイヤを転がして回収するのだという。



押す係か?持ち上げる係か?どっちもキツそうなのですが、ボクは結局押すより持ち上げる仕事の方が多かった。そうして、ボクの胸筋はむだに成長をするのです。





1台目の車両はハンドルが片方ない。



どぅーするおれ?



とりあえず、左手はクラッチ握ってハンドルを持つ。右手はフロントフォーク。。。。。ねじりこむように持ち上げるが、あまり上がっていない。



気合と根性でグラベル3分の2まで進んだのですが、タイヤはグラベルにハマリ身動きとれない。

その場に捨ててしまおうかと本気で考えたコンマ5秒。



その後は1人増えて、3人がかりでおしてなんとかゴール!じゃなくて、コース外へ到着。



想像をはるかに超えた辛い1台目でした。



2台目以降はライダーさんを含めたり含めなかったり3人以上で回収することになりました。






デタイと同様に、もてたいも現役だったり、復活系のおじさん、おばさんのお祭りレースという印象でした。



ボクの職場のヘアピンは良い意味でバトルするポイントなのです。

ほぼ現役ともいえるおじさんのキレとコクをみさせていただきました。

CBRカップのトップランカーの素敵なライディングも見させていただきました。




しかし、それとはまったく違う、まるでスローモーションのような小競り合いもありました。



抜きにいったのに、被せられ行き場をなくしたおじさんが相撲を始めてみたり、ブレーキで抜かれた後、クロスをかけるのですが、タイミングが合わなくてフロントを敵のリアカウルに引っ掛けてみたり、と、華麗はなく、速度域が見た目でも低くスローな小競り合い。



それを見たボクが、ついつい腹を抱えて(爆)ってしまった姿は、別のオフィシャルさんからみたら不謹慎この上なかったでしょう。しかしね、祭りだからしょうがないんですわ。


きっと、やらかしそうになったライダーさんもニヤっとしてしまったに違いない。



そして、転ばなかったからこそ笑えた!これだなっ!!



走ってるライダーさんらや、その関係者の皆様が、それぞれが思うように楽しくレースという名のフェスを楽しんでくれたら、本望なんですよ。



幸い、大きな事故もなかったようで、良かったっす。


レースはオフィシャルさんが、どヒマなくらいがイチバンいいっす。



と、こんな感じでボクのオフィシャルさん業はまだまだつづく。