昨日ブックオフで乙一氏の「GOTH」を買いました。
何気にデビュー作の「夏と花火と私の死体」から乙一氏のファンで、当時中学生だったわたしはいずれ彼と結婚するつもりだったのですがうかうかしてたら他の人に取られちゃいました。
まぁこういうのは早い者勝ちですから。しょうがない。
奥さんはたしか押尾守監督の娘さんだったような気がします。
そんなに好きなのに何故今更買ってんのか。
「GOTH」が発売されてからゆうに6年は経ってるけど。
しかもブックオフ。
おい、本当に好きなのか?
等、そこら辺の問題は華麗にスルーの方向でお願いします。
去年「GOTH」が映画化されたようですが、だから買った訳じゃありません。
関係無いです。
映画は観てないし、これからも観るつもりありません。
わたしが原作と映画との違いに関して極端に心が狭いから。原作が好きなら尚更。
「暗いところで待ち合わせ」
何年か前に映画化され観ましたけども、
何故か主人公が中国人って事になってました・・・
その演出の意図がわからないよ・・・
チェン・ボーリンに恨みは無いけど今でも全くもって意味不明。
勿論原作では日本人。他にも納得しかねる場面がチョイチョイありましたが、書くととんでもねー長さになるのでやめときます。
ただ、田中麗奈の演技は見事。
「GOTH]からそれました。
「GOTH]は「夜の章」と「僕の章」の二冊になっているのですが、昨日
で半分読み終わっちゃいました。
本をじっくり楽しめない損な性分。
読むのめっちゃ早い。
内容は死体とかが大好きな男の子と女の子のお話です。
犬好きだから、あの犬の話はキツかった・・。
これからもう半分読みます。