著者
アンデシュ・ハンセン氏
スウェーデンの精神科医
最近、本屋で気になってたから買いました。
スマホ依存症に警鐘を鳴らしている内容。
簡単に要約します。
まず、スマホはドーパミンを出させて引きつけます
それで、SNSやインターネットをやめられなくなるなりますよー的な話です(雑)
数々の研究から、スマホは集中力の低下を招くことが証明されてます
あと子供は依存しやすいので注意だそう。
(前頭葉が発達していないから衝動を抑えられない)
ここからは感想
自分自身もスマホにしてから本を読まなくなっていた。5年前までは本も読んで楽器も弾いてたんだけど。
今となっては…スマホに依存しています(笑)
そんな廃人ですが、この本を読んで意識が変わりました。
スマホになるべく頼らないで、自分自身で考えるようにしよう。(電卓はなるべく使わない)
スマホとの接触時間を減らして情報に躍らされないようにしよう。(ネットサーフィン禁止🏄♂️)
一番大切なことは、「人間同士の繋がり」を大切にしよう
ネットに閉じこもってしまうと人間関係が下手になってしまう
うつ病のリスクが高まるそう
人間は本来、一人で生きるようにはできていないらしい。
そんな感じで、本を読んだり
友達と話をしたり、運動したりしてストレスを減らすように
あと頭が良くなるように、よく寝る💤