毎度、老体に鞭を打つ馬鹿です。


他県の審査模様 (イメージで拝借)

やってしまいました。
不合格。

実は、審査終わった直後に落ちた~って思っていました。
入場からアクシデントが有りましたが、それは落ち着いてやり過ごせました。そこから、2人前が矢を落として、なんだか緊張して鼻水が止まらなく成ってきてしまい、すすっても垂れる。もう、口まで垂れて来てしまい気分も最悪。途中で花をかむようなことは出来ませんから。そして、肝心なやらないといけない動作をうっかり忘れてしまい、次の動きに入ってしまい終わりました。そのまま、なんとか次の矢も放ちましたが、気合いも入っておらず最悪でした。
前回も道場に入ったら鼻水が出てきたので、調べると極度の緊張から出る鼻水らしいのです。次は、効くらしい飲む薬と点鼻薬を使ってみようと思います。
期待してくれ、一緒に練習してくれた道場の方々や、指導して下さっている先生には申し訳なく明日からどんな顔していったら良いものかと悩みます。情けない。まだ、こんなことは俺には無理だったのかな?無謀な事をしているのか?と思ってしまいます。だって、双極性障害の適応障害の不安障害なんだからなー。たぶん、無謀で迷惑かけてるんだろう。初段になったら、少しずつ打ち明けようと思っていたのにな。ここまで来るだけでも、俺的には良くやったと思う時もあるけど、誰にも言えないからな。しかたがないな。
冬になったら、再チャレンジできるかな?