今日はちょっくら真面目な話。

さっこん、海水に混ざる小さいビニール。マイクロビニールなどが話題となっとります。害の部分は、TVで説明してくれるからほーっておこう。ひとの自業自得としか思えないが…。

そこで、ビニール類のリサイクルの重要性なんて言っている。そーだね。と思う。
自治体によって、ゴミ捨てる時仕分けしてるでしょ。燃えるゴミ、ビニール類とか、燃えるゴミとか…。
何故、自治体で違うかっていうと、その自治体の焼却炉で燃やせる性能を持っているか、持っていないかなんですよね、あれ。
要は、性能の低い焼却炉で焼却温度が低いと昔流行ったダイオキシンが発生しちゃうって事。
ここから、ややこしいのが自治体によっては、焼却炉ボロいからリサイクルと言ってビニール類分けさせといて、ビニールを人で手選別して圧縮して一塊にします。
一塊がビニールに生まれ変わると見せかけて、ハイカロリーな燃料として燃やす物とするというリサイクル。これ、リサイクルなのか??って感じ。
しかも、先に触れた手選別で弾かれた硬いプラスチックをこれまた焼却処分するのに年間〇〇千万。⇦田舎の自治体でね。
それにまつわる人件費やら、施設の維持費はもっとね。
なのに、イメージで知らない人はリサイクルの為と頑張って、納豆のパックやら、トレーを洗う。あれは、ただの匂いと害虫やらの問題だけなんだけど。
それにつけて、ゴミ出し注意されるとちょっとね、思っちゃう。ルールだから仕方がないけどね。
なんか、役所につままれてる感はあるな~。