風が冷たくて寒いのも少し慣れてきたころ
ふと空を見ると雲が不気味なほど押し寄せてきている状態
カメラで撮ると余計に恐い空模様
べったりと空を覆い尽くしている
ずっと先まで続いていて模様自体は綺麗なんだけど
近くで見上げると模様といい色合いといい
あまり気持ちの良いものではない
この後仕事をしていたので変化は知らず
ちょうど20分後にガレージから外を見ると
さっきの雲がなくなっていた
どこかに行ったのか
それとも消えたのか
そんな時間は無いけれど
ずっと見ておきたかったこの変化具合
ガラッと変化しました
最後の残りの雲があるだけで
先ほどの本体の雲は消えている
雲の先を見ようと振り返ってもそんな気配は無い
いったいどのように消えたのか
山の天気のように短時間で変わったことに驚いたのでした