Ｖ６８パジェロの純正サスペンション
純正サスといってもショートならそれなりに走る
ランクルとは全く違う乗り味がある
しかし純正はあくまでも幅広い人に対応する性能なので
物足りないと感じる人は交換する事になる
フロントＬＳＤを装着するのでデフＡＳＳＹを降ろして分解していく
ドライブシャフトのクラッチがマニュアルハブのような役目となっている
近接スイッチのオイルとハーネスの怪しさが目に付く
フロントデフを取り外すと見えない場所も多いので
点検を行う
ステアリングラックのブッシュはランクル１００やサーフほど酷くはない
ドライブシャフトクラッチ部にはデフに入るシャフトが装着されている
ＬＳＤを組む前にこのギアのスプラインが合うかどうか点検
ピッタリなので特に部品を調達すること無く取り付け可能
パジェロ用のＬＳＤもほぼ最後らしいので貴重なパーツ
フロントブレーキホースも接触部が痩せていたり
ひび割れを起こす前の状態
ブレーキローターもサビがひどい状態
走行距離は少ないけれど年数も経っているので
あちらコチラと点検と交換が必要なようです
続く