ランクルのお客様宅のジムニーのボンネットとルーフが
剝げてきているとのことで相談を受ける
すると予想以上にひどい剥げ方だった
ボンネットが剝げてくるとフェンダーのトップも怪しいのだけれど
想像以上にクリア剥げが発生していた
板金塗装工場でよく見ながら話をしていると
剝げただけではなく気泡のようなブツブツがあり
再塗装しているかもしれないよねとなる
ルーフも全体的に剥がれいるので
研磨していく段階で下地が錆びてきていないか
見極める必要がある
ボンネットは大きなサビも無くサフェーサー塗装中
フェンダーは研磨していく途中でグレーの下地を発見
ボンネットは広く凹みがあり修正後にパテを使用してサフェーサー
家のジムニーと言えども
ランクルと同じクオリティで修正&塗装となります
平成16年式なので剝げた期間も少ないだろうから
今のところは下地まで錆びていない状況
とりあえず良かったなと思いながら進行中です