12J-20インチでオフセットは-44

タイヤはそれほど大きいものでは無く

37×13.5のタイヤなんだけど

アッパーアームに当たるので

50mのハブセンタイプのスペーサを取り付ける

  

当然ステアリングを静止状態で切るだけでも接触してしまう

  

    

 

純正のオーバーフェンダーまでも取り外さないと切るどころでは無い

接触場所を確認してみる

  

     

  

少しのカットでステアリングは切れそうだけど

走行するには余裕を持ちスペースを確保しないと危険すぎる 

   

    

 

そういう訳でボディーの接合部を加工するために

外側のフェンダーラインをカットしてからボディ加工に入る

  

   

  

切ったり叩いたりしながらボディを加工

フタとなる部分をタッピングビスで固定してカタチ作りは完了

   

  

  

その後2液性のサビ止めをたくさん塗って乾燥させた後で

コーキングをたっぷりと行う

  

    

 

運転席側も加工終了

  

    

  

仕上がりまではまだまだあるので続きます