120プラドの純正サスペンションでは街中の走行が役不足で

柔らかすぎて舗装路が苦手なのは運転していて楽しくない

  

サスペンションの構造上純正車高のままでスプリングの強化は難しく

バネレートを上げると2インチアップコイルスプリングとなるけれど

車高が上がるのでフラフラと揺れる車になりかねない

それにはダンパーの性能が重要で高性能ショックが

走れるリフトアップには必需品となる

 

   

 

ドライブシャフトのインナーはリフトアップ対応ブーツで

せっかく分解するので10万キロ以上走っているのでアウター側も純正品に交換

  

コイルスプリングの強さとショックの強さのバランスは重要で

ブランド品だから良いのではない

  

    

  

純正のバランスと違いフロントは大きく強化する方向だけど

リアはほどほどの強化で十分運転出来る

   

 

   

 

2インチボディーリフトなら120プラドの場合はリアのクロスメンバーは

ほぼ分からない状態でバンパーが装着可能

 

    

 

ギリギリだけどスペアタイヤの脱着も可能なので

サスペンションではベストなセッティングが出来る2インチとして

ボディリフトで2インチの合計4インチが操縦、走行性能を上げつつ

カスタムとしてのリフトアップが可能

  

トランスファーからオイル漏れしていたので洗浄剤を吹いた後にスチーム洗浄

 

 

   

 

試走や車検に走っても漏れは見当たらない

 

  

 

一気に漏れ出したような状態ではないので

しばらく様子を見ることにする

 

10万キロを越えると漏れやにじみなどは出てくるので

オイル漏れは洗浄して正確な状況の確認を行い

冷却水系はオーバーヒートを起こす前に交換がベストです