ランクル100のディーゼル車にATFのオイルクーラーを取付
パワー・トルクが上がりタイヤが大径になれば特にランクル100は油温が上がる傾向にある
当時発売されていた既製品よりも強度も容量も良い条件のコアが
オフロードレースの本場のアメリカにて販売されているのでそれを入手
ステーを先に作りオイルクーラーをセットするとちょうど良い感じの収まる位置なので
純正エアクリーナーBOXのゴムクッションを用い取り付けて行く
ATから出てくるラインには油温センサー取出しアダプターを中継して
コアにエアー噛みのないように下からインプット
ギリギリだけど接触しないような角度がついたUS純正80用ATFホースを使用
色々とカラフルだったハーネスを短くしてホーンも下に取り付けて
オイル漏れのチェック
問題無さそうなのでバンパーを取り付けて完成
オフロードレースに使っていて実績のあるオイルクーラー
汚れてもスチームで洗浄出来るとのことなので扱いやすい
容量的にも満足出来るぐらい大きさもあり
とにかくこの空間にピッタリと言うぐらいに収まったので今後も使っていきたい
ちなみにラジエターロアタンク内のオイルクーラーはトラブルの原因にもなるので
容量のあるオイルクーラーを新設する場合はスルーしてこのコアのみとしている