この車2回目のリザーブタンクASSY交換となり、スペギにはよくある話し
ラジエターキャップが付いているから圧力は通常のリザーブタンクよりももちろん高い
  
ただ樹脂が固くなりひび割れたり
変色して材質も劣化してダメになったりと
圧力だけの問題では無さそうだ 
   
そんな交換前のリザーブタンク
  
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バッテリーを外さないと作業は出来ない
狭いスペースから重たいバッテリーを取り出し
タンクを固定するボルトと冷却水ホースを抜く
こんな機会にFUELフィルターを交換するチャンス
  
フィルターを見てみればもう交換時期的な色合いが漂う
   
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同じくバッテリーを取ることで丸見えになるものはヒーターホースからの水漏れ
   
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水漏れは同じ症状をよく見るので、すでに麻痺状態
   
リザーブタンクの元色を久しぶりに見た気分
   
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こちらも交換したその姿を見れば絶対に昨日までのフィルターには戻したくないと思うだろう
    
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どんな車にも弱点はあるから仕方ない
考えればそれが見える場所なら状態を把握しやすい
ただスペギのヒーターホースは構成部品が多いので注文点数も多く
作業開始前にはテーブルの上に置いて揃っているか確認が必要
見れば見るほどそんなに遠くないうちに交換となりそうな予感がしてきた