慎重で大人のお客様からよく聞く言葉
大切な愛車に負担がかかることは避けたいと
  
ここでは基準点ががあり、チューニングをして性能のバランスを崩した車に注意が必要だということ
重量が重たく改造した車で下り坂などでのブレーキの酷使
力のかかり具合を無視しておもちゃの感覚で製作された、リフトアップ車
高出力にチューニングされたエンジンでの連続フル加速(サーキット走行)など
   
標準車や市販されている状態に近いライトチューニングなら車からすれば想定内のこと
ブレーキを連続して使えばホイルもタイヤも熱くなり
登り坂をずっと走れば水温計もいつもより上がる
でもすべて想定内
   
純正の状態が維持できていない車で何か一つのトラブルが起きれば負担がかかったと心配する
しかし、ガソリンを爆発をさせてクランクの回転を生み出し
ATなどの駆動装置を経て2t以上もある4駆を走らせている
外国に行けば未舗装道路や砂漠まで色んな地域で酷使されている車である
      
心配になりすぎて運転をする事のほうが危険でもある
しっかりとメンテナンスをして普通の状態が維持できているならば心配なし
それでも時にはあるトラブルは防ぎようがない機械の宿命
必要以上に気を使いすぎず、楽しんで運転してほしいものです