愛媛県からお隣の大分県はフェリーで3時間弱
夜ならひと寝入り出来る時間だし、深夜便は別府港で朝五時まで仮眠OKだから
ますます熟睡モード
別府で朝食を食べてから港でまた仮眠してると明るくなり目が覚めた
仕事とは言え、旅モードな気分になってるから朝の普通の景色でもアートに見えるから不思議
県外から来た人がココ海側から別府市を見て思うこと
一つは、湯煙があちらコチラから上がっていてとっても不思議
二つ目は、山側の景色の様子で自然なのか不自然なのかが分からないほどの山
木が無く牧草のような草ばかりの山の斜面が不思議
そんな山を近くで見た、斜面には必ずと言っていいほどブルドーザーで押したようなラインがある
ここは何かが通る道? 簡単そうに見えるけど四駆と言えども頂上まで上がるのは厳しそう・・
この道路を通り向かった先は湯布院
金鱗湖(きんりんこ)の真横の駐車所が空いていたので、これはラッキーと思いさっそく駐車
他には誰もいないから、変だなと思い周囲を見渡して納得、1時間200円なんだけど
その向かいの駐車場は1日1回400円だった
一日かけて湯布院を楽しんでると差額でコーヒーとロールケーキが食べられる計算となる
まあ、それでも金鱗湖ならではの朝霧が見えたから満足
この金鱗湖で一番時間をかけて見たもの
それはある生き物たち、頭を撫でても大丈夫そうに思えた
続く・・