この前の日曜日が誕生日だった

今までにないブルーな気持ちで過ごした一ヶ月ほど

過ぎてしまえば何にも変わらずにホッとする(当たり前だけど)

    

そんな誕生日、美女が花束を持って目の前に現れる

ブルーな気分からウルトラハッピーな気持ちに変わる

そんな日曜日だった・・

 

と書きたいが、そんな訳もなく仕事に追われて過ごした一日

だけど唯一、女性からプレゼントをもらった

男性同士でも価値観や行動が全く違うのに、異性となる女性ならさらに分かりにくいものだけど

それはB型同士、すごく分かりやすい正確で数十年の付き合いのある女性といえば

母親しかない

   

日曜日の朝、母親が近寄ってきた

ん??

何かを手渡そうとしてるではないか

何かと思えばお金だった

    

「これで靴でも買いなよ」とお小遣いをくれたのだ

      
四駆ショップdirtway      「日々のアルバム」-2011111001
   

これが、その正真正銘その諭吉殿

無駄遣いをするわけにはいかず、まだ持ってる

   

父親より、数年も長生きしてる息子をみて

母親はどう思ってるんだろう

何も語らずに自分の部屋に行ったけど、言いたいことは想像がついた

昔は口癖のように言ってたことがある、「お父ちゃんが生きてたらなぁ・・」 

たぶん、そう言いたかったに違いない

   

四駆のメンテナンスばかりをしてるけど

そろそろ自分の体のメンテナンスもしないといけない年齢

行動的にも短気な部分は抑えて大人にならないといけない

ブログを始めた時からのハンドルネーム、自由人

自由ではいけないと思い誕生日に会社名に変更しました

   

後半戦が始まるどころか、人生残り少ないような気もするけど

出し惜しみすることなく全力で楽しみたい

仕事も、○○も・・

なんと、後に続く言葉が見当たらないのだった