夜明け前に雨がやんだ朝
雲と青空を見ながら、今日は天気が良くなりそうだと思う日
そんな朝に必ずする事がある
雨が降る間に会社前の鉢から出てきて、今日の天気予報も知らずに歩き回ってる彼らを捕獲
地面が乾き始めてからでは、あのスピードでは鉢の裏まで帰り着くことは不可能っぽい
玄関のコンクリートどころか、ガレージの方の壁までにも遠征しているカタツムリ
全部集めて鉢の付近に返す
喧嘩にならないように一鉢に3~4匹ずつに分けて置く
地面は濡れてるし、すぐにはハウスに入らないカタツムリ
コチラの気持ちを察せずに、またまた散歩に出るヤツもいてる
梅雨時なら当たり前の光景なんだけど
ここ最近の雨でたくさん出没中
サクラと同じように季節感を把握しづらいのかもしれない
日替わり天気じゃなくて、日替わり季節とも言うべき変わりよう
単に寒い暑いだけじゃなくて豪雨やらカミナリやら自然の猛威も、より身近になっている
他の動物以上に人間社会、自然には弱そうである