試走途中西の空を横目に見ながら走ってた すると横に広がる雲から顔を出す 山に沈むまでの短い夕日 長い時間待っても、すぐにいなくなる それでも待てるなんて 魅力に翻弄されているからに違いない それが人間なら嫌になるものだけど 明日があるから大丈夫 と言うことなんだろう