ふとした事をきっかけに忘れていたものを思い出す事がある
今年も数回高知に行ってるので、いつだったかは忘れたけど
有名なレストランに入ってカツオのタタキを食べたときだった
そこのレストラン鯨の活き作り?的なメニューを書いて壁に貼ってるお店で価格は数億円だった
もちろん要予約とも書いてある
お店の中あちこちにジョークらしき仕掛けがいろいろあり
価値観さえ合えば楽しい空間だ
食事も終わりレジの場所であるモノを発見
偶然にも目にする事になりなんだこりゃ?
とっても気になりパラパラとめくってみた
土佐弁辞典らしく真面目に書いてある
しちゅう、しちゅる、しちょろ・・・? などという三段活用っぽいアクセント
土佐弁はそれで表現するのが、雰囲気が一番分かりやすい
その時はコレ欲しい! と思いもらったか買ったか?
入手したことですでに満足感があり、帰って来てからは引き出しの中で眠ってた
先日、急に思い出して見てみると語尾の変化以外にも分からない言葉が続出
お隣の県なんだけど、言葉は難しい
龍馬伝、ドラマとなってるけどそれが分かってるのに毎回感動
なんて単純なヤツ、龍馬じゃなく見ている僕の方
志を持ち生きる姿は輝いてる
仕事でもスポーツでも同じだ
カタチは変われど龍馬のように熱く生きたい
正しいと思われる事を決して曲げない信念が理想の男像だ