先日、まだ暑い昼間にガレージのエアーホースを歩く者がいる
手を差し出すと乗ってきた
とびっきりの笑顔で見つめられる?
ごちそうを目の前にした顔にも見えた
毎年の事ながらカマキリには好かれてる
目がある動物はやはりアイコンタクト
言葉が交わせないなら目の合図しかない
完全に友達化してしまってる顔つきだった
残念ながら触角が1本折れてしまってる
笑っちゃいけないけど笑ってしまった
作業の途中に息が抜ける時
こんなカワイイ顔を見たら、こちらまで笑顔になるものです
ガレージは何も無いから会社入り口の花の上に移動
夕方、花に水をあげるとき腕がチクッとした
なんとこのカマキリが花から腕に飛び乗ったみたいだ
今度は強引に引き離して鉢に置いた
愛嬌のあるカマキリの顔
小さな目でもしっかりと見られているのだと思うとなんだか嬉しい気持ち
そのうちカマキリの精と会えるかな? と夢の世界
よく見ればカマキリの脚は4駆だな、もっとありそうに思ってた
プラス、のこぎりカッター2本
この顔で油断させて近づくのが狩りのセオリーなのかなとか思うほどの愛嬌ある笑顔でした