以前から吉野川の堤防を走ってて気になるものがあった
立ち止まり堤防を降りて行く
自然のアートか? 興味津々
自然のアートと思ってたけれどこんなに真っ直ぐ立つのだろうか?
よーく見てると竿を立てるのにちょうど良さそうな棒にも見える
自然か釣り師か、ホントはどうなんだろう?
岸辺にはアオサか青のりが付いてる
吉野川の下流では青のりの網も多く設置されている
摘み取って乾燥させれば美味しい海苔製品となりそうな予感
風もなく川は比較的穏やか
カキ?も気になる
食べ物があると言うことはカニなど動物も多そう
滑りそうなのでこれ以上近づけず・・
生命溢れる吉野川
全国ワースト1もしくは、限りなく1に近い下水道普及率
上流~下流までほとんど生活排水は川に流されているのに川はキレイ
大きな自然の恵みのおかげと人口の少なさで何とか保たれている
ここ最近になり下水道工事が各自治体で始まりつつあるけれど
個人の負担金がかなり多く、分割での支払い方法もあるとか
橋を架けたり道路を作るには税金で、でも下水道は負担が必要だなんて
出すのは仕方ないとして、その差は何だろう?
言い分は分かるけどちょっと?? と考える
「川を守るためのご負担を」と一番に書かれてたら気にならないのだけど・・
このキレイな川と海とそこに住む命のために速やかに下水道を普及させてもらいたいもの