見頃は終わっているけれど
それなりにカタチと色を保つあじさいが斜面いっぱい
夕日を浴びて咲いている姿
風車の舞いっぷりがカッコイイ
おもちゃのように見えるけど
高原の真上にそびえ立つデッカイ風車
何が凄いって
暗くなった山頂に、こだまする音
ビュー、シャー、ブワァー
結局、カメラはココまで
薄曇りの状態が進行して
写真を撮る事は断念
けれども流星群の一部はしっかりと見えた
頭上でバンと輝き散る花火のように
一つの火種がスーっと落ちてくるようだと表現するのが最適
気温以上に風があるから体感温度は寒い
山にはきちんとした防寒着が必要
楽しむためにも油断せずに万全の体制が必要
次回の挑戦は台風一過の晴れた夜に予定しよう